1日と一首と1枚
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五月のシロップ

五月をシロと名付ければシロはいつまでもわたしの鼻をなめるんだ/フラワーしげる

 

ここ何年かは五月になると、このシロについて考える。

つつじの星へ不時着

つかれたよ つつじの蜜に致死量があるならここで休めるのにな/岡野大嗣

 

セブンイレブンのネットプリントで5月12日まで、つつじの蜜の短歌のブックカバーが出せます。予約番号は「49743794」です。春の掃除機柄も12日まで出せるようです。

あなたの好きとわたしの好き

た行しか知らぬ私は「土」と言う あなたのために「好き」の代わりに/大嶋航

 

泳二さんのすっすすの歌や大嶋さんのこの歌を読んでると、短歌って「好き」って言えないようになってるのかなと思う。

すからきまでの距離

落ち着いて驚かないで聞いてくれ実は前から君がすっすす/泳二

 

「あなたのことはそれほど」をみてると、運命運命言っていて、それがなんかちょっと怖い。

『ロード・トゥ・パーディション』がすごくおもしろかった。トム・ハンクスの映画ねってぼんやり観始めたけど、ダニエル・クレイグ!ジュード・ロウ!ってなった。

流れ星と三角関係

あいうえおかきくけこさしすきでしたちつてとなにぬねえきいてるの/まひろ

 

ルピシアのルイボスレモンにはまって、一日中飲んでる。甥っ子にちょっとあげたら、甥っ子も気に入って、ずっと飲んでる。ほしいときは「甘いお茶がほしい」と言ってくる。

五月の空気を齧る

フレンチクルーラーの空気は新緑の季節がいちばんの食べごろさ/岡野大嗣

 

5月のカレンダーを作りました→サイレンと犀5月カレンダー

夜空のシャッター

この町のまぶたは重い持ち上げても持ち上げても落ちてくる夜空/久野はすみ

 

五月だからハセケンさんの「五月のように」を聴いた。とても好きなエッセイ集『夢のなかの魚屋の地図』が文庫になっていたので買った。最初の「天からは降らない」と最後の「最後」をまず読んだ。

たんぽぽは目覚めない

貘になつた夢から覚めてあのひとの夢の舌ざはりがのこる春/荻原裕幸

 

まるちゃんはどこでトリミングしてるの?と聞かれた。うちの犬、トリミングしたことない。

ねごとであやまる

きっかけになったけんかはわからない仲直りから始まった夢/岡野大嗣

 

『シックス・センス』を観た。たぶん4回目。回数を重ねるほどおもしろく感じる。昔は、よくできてるなあ、しか思わなかった。幽霊になったら寝ているときに話しかけるとよい、ということは覚えておこうと思った。

きみの獣たち

君が持つ暗がりばかり知りたくて集めるためにまばたきをする/ショージサキ

 

『やめるときも、すこやかなるときも』を読んでる時が一日で一番幸せだ。