絵と生活
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水に眠る

北村薫の「水に眠る」、めちゃくちゃいいなぁ、文章が上手すぎる。
園子温がNHKに出てた。「希望の国」は絶対観に行こう。

ドッペルゲンガー事件

再び文章で悩む。犬の近くで2時間ぐらい、ぶつぶつ言いながら考える。
ずっと昔に読んだ、北村薫「水に眠る」を読み始めた。


力持ち

井上荒野「さようなら、猫」が読み終わってしまった。
井上荒野ブームが盛り返してきた気がする。
眠すぎて、畳の上で座布団に挟まって寝た。
ねこじゃらしの中には

所用で出かけて、ぐったり。
小川一水の和菓子の話が読みたくて、小説宝石を買った。


昼から夜へ

行こうと思ってた展示やら映画やらが、ことごとく終わっていく。
予定はちゃんと文字にして、手帳というものを活用しなければ。
犬の相手をしながら「さようなら、猫」を読む。
あと四話で読み終わってしまうのが寂しい。




まる、犬、まる

「殺戮にいたる病」、面白かった。
妹が北海道土産にバターをくれたので、深夜食堂のバターライスをした。
醤油をたらすとき、「ちょっとだけ、、ちょっとだけ、、」って絶対言ってしまう。
豚汁があれば完璧やったのになぁ。

丸と四角と月

一日、家。
まるは、妹のとこの猫たちより、いい匂いだし毛もぱさっとしてる。
猫派だったけど、犬派になった。
タレーランは全く進まず、「殺戮にいたる病」を読み始める。

猫む。

23日。昨日、家に帰ればよかった。
猫アレルギーの威力を甘く見すぎた。一日寝込む。


猫、本、猫

22日。洗濯したり、猫にかまったり、一日家の中で過ごす。
猫アレルギーで鼻水がひどい。「元気でいてよ。R2ーD2。」が読み終わった。


夜猫

21日。梅田での集まりが終わって、猫のために妹の家に直行。
井上荒野「さようなら、猫」を読みながら、猫の相手をする。
あーやっぱり井上荒野さんの文章は、いいなぁ。清々しい。

池の前で、ポーズ

タレーランを置いといて、気になってた北村薫「元気でいてよ、R2ーD2。」を
読み始めてしまった。さすがに面白い。一話目からすごくいい。
穂村弘が帯に書いてる、”ぐわーっときた”に納得。
芝と池の庭

借りた「珈琲店タレーランの事件簿」が進まない。
烏賊川市シリーズの文庫新刊が早く読みたい。
21日から23日にかけて、猫の世話のために妹の家に宿泊する予定。

そこにいるのはわかっているんだよ
 
本のまくらフェアで、改めて歌人の発する言葉ってすごいと思った。
短歌とか俳句とか、一語一語の選択が命取りで考えただけで怖ろしい。
絵も描く線が少なくなればなるほど、一筆の重圧を感じる。
断面

妹と父とで昼ごはん。
妹の運転技術向上のため、家のまわりをぐるぐるまわった。
やっぱり平野のローソンの隣にある小屋カフェが気になる。
気になって、検索するけど全然わからない。
青空にふた


昨日は体調不良のせいか、またちょい寝が本気寝になってた。
寝る前に「絶望ノート」が読み終わった。これは面白かった。
歌野晶午、まだ買いっぱなしのがあるから読もう。


池とフラフープ

似鳥鶏が読み終わったので、「絶望ノート」に戻る。分厚いけど、さくさく読める。
犬が掘ったらしい地面の穴に足で触れたら、猛烈な勢いで吠えてきた。
丸い池のある朗読会

昨日は、ちょい寝が本気寝になって、起きたら風邪気味。
似鳥鶏の新刊は、楽しいなぁ。確かにすぐドラマにできそうな感じ。

ポトスライムと雨

似鳥鶏の新刊「戦力外捜査官 姫デカ海月千波」を買って帰る。
ウラモトユウコの漫画が読みたくて、アマゾンでエロティクスFを三冊買う。

すっきりした庭

長嶋有の新刊「佐渡の三人」の題字はアラーキーやったんやぁ。
答えがわかってみると、そうやなぁと思う。
一日、犬の側で読書。
「神去なあなあ日常」が読み終わった。非常にさわやかな小説。
反動で「絶望ノート」を読み始めてしまった。
くすぶる

録画した濱キス、にけつを見てたら寝てしまった。
起きたら、ミツロウみねこのオールナイトの時間。
三浦しをん「神去なあなあ日常」を読み始めた。


夏の終わりに浮く

ベネチア映画祭、キム・ギドクが金獅子賞で、大好きなP・T・アンダーソンが銀。
どっちも観たい。
「第三の時効」は最後まで本当に面白かった。続編出してほしい。
盗み見

垂水の伽藍洞で美味しいカフェオレを飲もうと思ったのに、営業が18時まで。
あきらめて古本屋によったら、小川一水が100円で買えたので、ちょっと浮上。
情熱大陸、篠山紀信見逃した。みたかったのに。
闇を越える

「第三の時効」、一話目はそうでもないと思ったけど、表題作の「第三の時効」から
めっちゃ面白くなってきた。ドラマ化もされてるのに全然知らなかった。
横山秀夫に興味がなかったということか。
今寝てしまったら、濱キスで起きることになりそう。最近ずっとこの睡眠サイクル。
不意打ち

この前頼んだので、横山秀夫「第三の時効」を読み始めた。
似鳥鶏の新刊も出る。
カバーも中身も河出の本に見えないって大森さんがつぶやいてる。確かに見えない。
昼休み

サントスでモーニング後、ネネットで服を受け取り、梅田のトリトンカフェで昼ごはん。
「銀河不動産の超越」「クリムゾンの迷宮」が読み終わった。
「クリムゾンの迷宮」は移動中に一気読み、やっぱり面白い。
貴志祐介の未読本、あと二冊だけか。寂しい。
しゃぼん玉合戦

「ダークゾーン」が読み終わった。貴志祐介って、本当にすばらしい。
ずっと読んでなかった森博嗣「銀河不動産の超越」を読み始めた。
妹の骨は、まだひっついてないらしい。
読書空間

昨日は、ラジオのためにちょっと寝よう、で起きたら午前4時半だった。もはや早朝。
ミツロウみねこのラジオ、30分しか聴けんかった。ディアドクターもすっ飛ばした。
地下1階

沢村一樹、最後の浅見光彦を母と見ていたのに、途中から寝る。
次はもこみちって全然知らなかった。


竜巻温泉

出かけるはずが、一日家。
いつもより30円高い缶詰にしたら、犬がご飯をもりもり食べる。
空飛ぶパン

タルコフスキー生誕80周年映画祭をしているらしい。
「惑星ソラリス」も「ストーカー」も「ノスタルジア」も、もう一度映画館で観たい。
貴志祐介「ダークゾーン」を読み始めた。最初からどっぷり引き込まれる。