絵と生活
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中と外

「硝子のハンマー」、面白かったー。ドラマも観よう。
似鳥鶏が気に入っているという、北川歩実「虚ろな感覚」を買う。
タイトルも好きだし、二話ほど読んでみたら、中身もすこぶるよかった。
ジュンク堂って、なぜか読みたい本をたくさん思いつく。
そして人生はつづく

「銀河のリズム」って、なかなか出てこない言葉やと思う。
須藤元気、寝る前に見てしまう。
明日は昼前から大阪へ。
飛び立つ家

須藤元気、見てしまう。曲が頭を回る。
犬が気がつけば三歳になっていた。
スミスの本棚、初めて見れた。しかも穂村弘!
「短歌の中は異次元、一瞬だけでも夢がかなう」、穂村弘はやっぱりいいなぁ。




白いモクレン、黒いカラス

ヒンホイでカレーを食べて、草間弥生展を見に行った。
ブックオフで大久保町の決闘の、田中哲弥「やみなべの陰謀」を買ってしまう。
あんまり長く本を眺めていたら、妹の無言の圧力がすごかった。
朝もや

スマスマ、須藤元気、つい見入ってしまった。
「硝子のハンマー」、さすがに面白い。
川上未映子の「ヘヴン」、文庫になるんかぁ
内と外

集英社からやってきた「WILL」のPOP、ずっとぴかぴか発光してる。
毎日見てるのに、全く慣れない。電池はいつ切れるんやろうか。
久しぶりにフロレスタのドーナツを買って帰った。


綱引きの果て

ドトールの新作ミラノサンドが美味しい。
でも本当は、ツナチェダーチーズが食べたいのだよ。
貴志祐介の「硝子のハンマー」を読み始めた。
次の月9なので、徐々に売れ始めてる。
話し合いの果て
 
今日も一日寝てた。
AMラジオ、やっぱり近ちゃんしか記憶がない。
いいとも、マツコが登場やのに見逃したのが悔しい。
若竹七海「スクランブル」、面白いから一日で読めた。
つなぐと星座になるように

せっかくの休みで、晴れなのに、体調不良で一日寝る。
集英社文庫を読んでいたら、スピンがついていて、「昔の集英社文庫はついてたんかぁ」
って思いながら本を閉じる、というしょうもない夢をみた。
AMラジオをつけっぱなしで寝てたけど、こんちゃんが喋ってたしか記憶がない。
俺俺

相棒をみていたはずなのに、いつの間にか寝てた。
似鳥鶏「午後からはワニ日和」が読み終わった。
この人、きっとこれからくるだろう。
透明になる動物園

レジでお客さんが、「マイルドセブン」と言ってきた。
「まいにちハングル」って言いたかったらしい。
自動販売機から、”あたたか〜い”が消え始めてる。
ホットカルピスがないよ。

犬の運び方

京都へ。松栄さんの展示をみて、ブックファーストの長嶋有フェアをみて、
「長嶋有漫画化計画」を買った。
カラスヤサトシの「夕子ちゃんの近道」と小玉ユキの「泣かない女はいない」
は何回読んでもいいなぁ。
鰐の持ち方

似鳥鶏の「午後からはワニ日和」、面白いなぁ。
動物園の飼育員が主人公で、日常だけでも読んでて楽しい。
やっと須磨子さんの新刊を買った。すっかり忘れてた。

修行

「第9地区」、こんな終りなんやぁ。
この気持ちを誰かと共感したくて、妹にメール。
怒り新党とともに、マツコの知らない世界も録画し始めた。
有吉が好きなんじゃなくて、マツコ・デラックスが好きなのか、私。
夢の中の散歩


三浦しをん「きみはポラリス」が読み終わった。
後半、よかった。いまいちを撤回したい。
長嶋有漫画化計画がとうとう発売する。買わないと。
幻を追いかけて

風邪で初早退。
妹の家で、猫に囲まれて寝た。
ガレージから花束

風邪で苦しい。
ポラリス、いまいちやと思ってたら、「ペーパークラフト」はよかった。
公園未満

展示を見に大阪へ。
その前にカレーを食べようと、中崎町をさまよってたら、雪。
地下鉄で移動して、地上に出たら、また雪。
悪化してた風邪が地獄化してる気がする。
ベンザブロックの力を信じて寝よう。
ポラリスは、イマイチやなぁ。
朗読と祈り

風邪が悪化して苦しい。
似鳥鶏は、面白いな。
すぐに読み終わってしまった。
ポラリス読もう。
架空のページを散歩

風邪気味なのに、コタツで寝て、さらに風邪らしくなってきた。
ハスミンが伊藤英明なんて信じられない!
でも三池嵩史が監督だと観たくなる。
「硝子のハンマー」を買うはずが、なぜは「きみはポラリス」を買って帰った。

東京の出来事2

2日目は原美術館でジャン=ミシェル・オトニエルの「MY WAY」展。
ガラス作品をぼーっと眺めてると日常が遠のく。
その後、妹と東京にきたら定番の場所、スパイラルへ。
新田そのさんのブローチがかわいすぎて、妹に猛反対されながらも、衝動買い。
本当は2、3個欲しかった。我慢してひとつ選ぶ。

無性にまい泉のカツサンドが食べたくなって、晩御飯に食べた。
帰ってからホームページをみてみると、3月10日神戸大丸にオープン、ってなってる!

帰る頃には、本が三冊増えていた。しかもどこでも買えるような本。
いろいろ本屋に寄り道した中で、東京駅の側の丸善が一番よかったなぁ。

東京の出来事


「自分の中の神と対話する箱」の中の私

東京都現代美術館へ行った。
靉嘔「ふたたび虹のかなたに」を観る。
作品数に圧倒。そしてこんなに笑いをこらえた展覧会は初めてやった。

雲を発生させた箱が外にあったので、妹と二人で雲の中へ。
雲の中は、暑くて、目が痛くなるし、息苦しくてすぐに退散。

もう展示されてないと思っていたピピロッティリストの作品がまだあった!
思う存分ごろごろして満足。何回観てもいいなぁ。これでたぶん三回目だ。
映像に魅せられすぎて、他の人が入ってきたのに全く気付かなかった。


泊まった東京プリンスホテルから、東京タワーがよく見えた。



木製の本棚

パソコン周りに放置されてる本、49冊(雑誌は含まず)
散らばってると、少なく見える。数えると、存在感が増す。
一冊一冊が、主張してくる気がする。

長い本

楽しみにとっておいた「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」が読み終わった。
モンジのしゃべりは本当にすごい。こんなの書けるのは、奥泉光しかいないだろう。
続編、書いてほしいなぁ。
雪山の赤ずきん

ナイナイのラジオのせいで、日本アカデミー賞が気になってみてしまった。
岡村さんは無事に「もしどら」を言えていた。
6,7日と東京観光予定だけど、美術館に行くしか決まってない。

快適な牢獄

賞味期限が切れてても、八女茶は美味しい。
「特等添乗員αの難事件1」が読み終わった。
面白かったー。これも買い続けよう。
長嶋有親子が出てくるので、佐野洋子「神も仏もありませぬ」を買った。
あとがきもニコニコ堂の長嶋父が書いてる。
ひっそり建つ
 
昼から頑張って寝すぎて、起きたら日付が変わってる。
遊びに来てた妹も気がつけばいない。
特等添乗員α、面白いなぁ。