絵と生活
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かたっぱしに消す


ちょっと寝たら、もう2355の時間。
「朽ちる散る落ちる」が読み終わった。
とうとうVシリーズが、次の「赤緑黒白」で終わってしまう。
帰りにトンカ書店に電話。鈴木常吉ライブを予約。

完全犯罪クラブ

すごく観たい映画があったことを思い出す。なのにタイトルも監督も忘失。恐ろしい。
元町映画館で上映するのだけ覚えていたので、頑張って調べたら9月上映予定らしい。
”パン・ホーチョン”、今度こそ覚えとこう。でも9月なんてまた忘れてそうだ。
そっと入る

昨日買ったばかりの「朽ちる散る落ちる」を読み始める。
”宇宙密室”という、ものすごい言葉が出てくる。
靴下と新書ブックカバーを買いに出かけたけど、ブックカバーいいのがない。
ナガサワでラクガキ用のF.O.B COOPのノートを買う。
今のところ、これが一番気に入っていて、三冊目。
白くて、リング式で、分厚い。
重複する

森博嗣「朽ちる散る落ちる」、「赤緑黒白」を買う。
「捩れ屋敷の利純」が読み終わったので、続きが買えてよかった。
Vシリーズ、あと二作で終わってしまう。
トレース

新潮文庫の100冊、リサ・ラーソン版yondaキーホルダーがもらえる、ほしい。
一冊は桜庭一樹の「青年のための読書クラブ」を買うとして、もう一冊どうしよう。
風景を思い出して描くと、ほとんどの情報が失われて、抽象に近づく。
古い緑、新しい言葉

夏は大嫌いだけれど、緑がふさふさなのは楽しい。
猫が早急に帰ってしまった。あと一日はいると思ってたのに、喪失感。
Vシリーズ八作目、「捩れ屋敷の利純」は素敵な引用文から始まった。
”毎日使っているうちに夜もだんだんすり切れて来る”
2章目、3章目の引用文もものすごくいい。この本は買おう。
迫る、緑

猫がきた!犬の10倍ぐらいかわいい。
犬は何か察しているのか、よく吠える。
「六人の超音波科学者」が読み終わったので、次は「捩れ屋敷の利潤」
西之園萌絵が出てくるみたいで楽しみ。
いつもより半分か三分の一ぐらいの厚さしかない本だ。
Vシリーズ、ここまでしか買ってない。早く買わないと。

赤と青の幻想

電車が赤帽子の小学生たちに占拠されていた。でも静か。
喫茶星霜でカレーを食べて、時色に顔展の絵を持っていく。
古本屋によるつもりが、暑すぎてすぐに帰宅、その後睡眠。
起きたら夜。

外に出ても中

帰りにドトールのハニーカフェオレと本。
「恋恋蓮歩の演習」が読み終わった。なにこれ、予想外のいい話。
次は「六人の超音波科学者」。”超音波科学者”って初めて聞く単語だ。
今日は不毛な議論を聴きながら寝る予定。

みどりに入る

休みの日。
犬の相手、睡眠、犬の相手、読書、睡眠。
「恋恋蓮歩の演習」が楽しくて半分ぐらいまで進む。

何かが光ってる

「魔剣天翔」読み終わり、面白かったー。
次は「恋恋蓮歩の演習」。Vシリーズも後半に入った。
帰りに未来屋書店で森博嗣を物色。
恐れていた、「どこまで買ったかわからん」状態に陥って買えなかった。
明日は休みなので、夜更かしマンデー。

これが月です。

ドトールで昼ごはん。
ミラノサンドのカレー味のが食べたかったけど、辛そうなのでやめた。
久しぶりに「魔剣天翔」の続きを読むと、なんかすごく面白い展開になってる。
保呂草さんは一体何者なんやろう。10作目になったらわかるんやろうか。
JINも見ないといけないし、顔展の絵も作らないといけない。
でも眠いし、本の続きが気になる。


ミクロとマクロ

天気が悪いのに人が多い。
みんな何を買ってはるんやろうと不思議に思った。

静かな瞬き

最近変な時間に寝てしまって、一日眠い。
適切な睡眠時間以外に取る眠りってなんでこんなに気持ちいいんやろう。
ローソンのCM、大森南朋、市川実日子、西島秀俊で好きな人づくしだ。

くもるまぼろし

caramel岩城氏と同じ日に金沢行ってたことが判明。
ネネットにぞうパンプスを取りに行ったら、プレセールが開催中。
「インドのむこうがわ」が始まっていて、セールのことを忘れてた。
森博嗣「夢・出逢い・魔性」が読み終わったので、「魔剣天翔」へ。
「夢・出逢い・魔性」は哲学的なところがぐっと多くて面白かった。
ぞうパンプス履きたいから雨よ、止んでくれ。



航海

金沢記憶メモ
・バスがよくわからなくて、すごく歩いた
・「デジャブ美容室」
・犀川にテンション上がった
・8番ラーメンって4、5回言った気がする
・写真はツバメしか撮らんかった(妹も)
少し寒くて、風邪ひいたのか喉が痛い。
ねじれてかたむく

金沢21世紀美術館でイェッペ・ハイン展。
見えない迷路に入ったり、ゆっくり動いてる壁を鑑賞。
全く役に立たないものってものすごく楽しい。
いつも通りココア落雁と加賀棒茶を買って帰った。
異次元

妹がやってきた。来週あたり猫を預けるつもりらしい。
母がネネットを認識してて驚く。モリス氏も覚えたみたいだ。
数学や科学って、絵画と同じようなものなんやなと森博嗣を読むと思う。
どちらもこの世界のレプリカ、単純化の作業のような感じ。
読み解き方を知らんから科学も数学も全く楽しめないけど。

月夜を探す

神経が毛羽立って、むしゃくしゃしてる時に絵を描くと意外と落ち着く。
借りてる「語感トレーニング」が面白い。でもついつい森博嗣を読んでしまう。
指定席とったけど、火曜に金沢行くなんて信じられない。

トンネループ

受注会のため堀江ネネットへ。
いろいろ予約してしまった。11月まではしっかり働こう。
森博嗣「月は幽咽のデバイス」が読み終わった。
次の「夢・出逢い・魔性」が古本屋で見かけなくて困ってたら、今日たまたまあった。
ついでに「六人の超音波科学者」と「ナ・バ・テア」も買う。
Vシリーズは表紙が素敵なので買うのが楽しい。


ブレッドさん

ドトールでTポイントカードをもらった。
辻村深月の「太陽の坐る場所」が文庫になってる!
桜庭一樹の青年のための〜も文庫になるようで、忙しい。
森博嗣が止まらないので、二冊とも読みたいけど、保留やー。
Vシリーズ、どうなんやろと思ったけど、なかなかはまってきた。
三作目「月は幽咽のデバイス」を読み始める。



ほほえむ庭

「人形式モナリザ」が読み終わったので、森博嗣補給。
「月は幽咽のデバイス」
「魔剣天翔」
「どちらかが魔女」
「四季」春夏秋冬
7冊買う。
人から借りてる本を読まないといけないのに、全然読めない。


そこは中庭

穂村さんの本を三冊ほど人に貸した。
ちょっとだけ寝たつもりなのに一瞬で時間がワープ。もう2355。
明日は森博嗣ツイカデー。それから緑の窓口にも行かないといけない。


いのりの時間

穂村弘「君がいない夜のごはん」、辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ」を買う。
それから雑誌を三冊。新潮は絲山さんの新作が読みたいけど、我慢。
「オーダーメイド殺人クラブ」、ちらっと読む。
相変わらず、思春期の女の子たちの関係がリアル。ものすごい息苦しい。
そこにはパンが

ダヴィンチ、新潮、ミーツ、ユリイカ、、、雑誌も買いたいのが出てる。
森博嗣の「議論の余地しかない」をぱらぱら読むと、かっこよすぎてくらくらする。
写真にもタイトルがついていて、それもものすごくいい。
ウェス・アンダーソンの「ファンタスティックMrs.FOX」、観たかったのに無理そうだ。
壁にあるから

Vシリーズ一作目、「黒猫の三角」読み終わり。
ちょっとコミカルな感じ。シリーズ一作目やのにまさかのトリック。
Vシリーズ、まだ二作目までしか手元にないので早く買わないと。
今、非常にお金がないのに、買いたい本がどんどん発売される。
森博嗣優先で買っていくため、いろんな本が保留になっていく。


空き店舗

無駄にうろうろした一日。
気がつけば本を三冊買ってた。
光森裕樹「鈴を生むひばり」は、究極的に無駄なことが書いてあるという穂村さんの書評に
惹かれて手にとると、「53階展望台にて眺めたるとなりのビルの53階」の歌に衝撃を受けて
買ってしまった。
森博嗣はVシリーズに入った。
脱出劇

今日は「地球儀のスライス」、引き続き短編を読む。
短編は乾いた感じが多い。
帰りにジマさんに久しぶりに会った。というか人と約束して会うことが久しぶり。
本を読んだり服を買ったり絵を描いたりで、最近ずっと一人で完結して過ごしてる。
ジマさんは、すっかり山ガールになっていた。

まどろみ消去


森博嗣「まどろみ消去」を読む。ずっと長編ばっかり読んでたので、短編で小休止。
途中まで、長編のが圧倒的に好きだと思ったけど、読み進めると短編もいいなぁ。
反転する話が多い。星新一風のショートショートも出てくる。

部屋

健康診断のために大阪へ。15分ぐらいで終わった。
喫茶星霜でカレーを食べて、「有限と微小のパン」を読み終わる。
とうとうS&Mシリーズ終わってしまった。
帰りにまた森博嗣を三冊買う。