絵と生活
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芝生

切れてた東川篤哉「ここに死体を捨てないでください!」がやってきた。
買うか悩む。とりあえず猫を読んでから考えよう。
交換殺人は実に前振りが長かった。
「八日目の蝉」読み始めー。昨日買ったゴブンコ堂カバーを早速使う。
いつかのサーファー

「交換殺人には向かない夜」が読み終わった。
出掛けたら、風邪が悪化したような。のどが痛い。
いつの間にか電話が二件、とれず。

窓際の席

「ばらばら死体の夜」がもう出た。
アマゾンを見ると「謎解きは〜」の評判がすこぶる悪い。頑張れ、ユーモアミステリー。
今更ながら、「ワーカーズ・ダイジェスト」収録の「オノウエさんの不在」を読んだ。
これ、すごくいい小説だ。「ポトスライムの舟」の読後感に似てる。
やまやま

風邪が小康状態。息苦しい。
山本周五郎賞に「本日は大安なり」が、三島由紀夫賞に「ぬるい毒」が候補になってる。
三島賞は伊佐山ひろ子の「海と川の匂い」の予感。
読んでないけど、評判がよいので気になる。表紙もいいし、買おうかなぁ。


トンネルからトンネル

風邪っぽい中無理やり出掛けたら、より風邪らしくなってきた。
妹からテンパリストと八日目の蝉を借りる。
ママ友を見るため起きる。塾の先生役が水橋研二のような気がする。

風景のかたまり

5月末ぐらいに辻村深月の新刊が出る!(アマゾン調べ)
これを楽しみに5月は乗り切ろう。
桜庭一樹の「ばらばら死体の夜」も出る!
前作「伏」は買わんかったけど、こっちは買おう。
東京での駒井氏個展、行く気でいたのに無理そうだ。
もっと先だと思ってた。



水の上で読む

今日の「ボクらの時代」は松田龍平×瑛太×新井浩文で、
一体どうなるのか気になって見てしまった。
来週は湊かなえ×有川浩×万城目学のようで楽しみ。
ずっと読み忘れてた野生時代の付録を読んだら、
「県庁おもてなし課」の番外編でびっくりした。
鳥ノ岬、十条寺邸

「密室に向かって撃て!」読み終わり。
出掛けたついでに「完全犯罪に猫は何匹必要か?」を買おうと思ってたのに、雨。
出掛けずに、家にひきこもり。とりあえず家にある「交換殺人には向かない夜」を読む。
気がつけば東川篤哉にはまってきてて、怖い。
続続続ヘヴンズストーリー

樹木希林と内田裕也のCM、びっくりした。ゼクシィかー。
山田太一の書き下ろし新刊、道尾さんが名作やと言ってて気になる。
今日はマリメッコのムック本がやってきた。買おうか悩む。
続続ヘヴンズストーリー

レジをしてると、一日って一瞬の積み重ねなんやなぁとか考えてしまう。
きっと疲れてるんだ。
東川篤哉「密室に向かって撃て!」が半分ぐらいまできた。
拳銃の紛失から始まる、すごく映画的な小説。

続ヘヴンズストーリー

春日武彦「つまらない人生入門」
ムチャチャあちゃちゅむムック本、2冊買う。
あとモリス氏に頼まれた漫画も。
スケッチブックが最終ページ。
このスケッチブックは桜率が高かった。
ヘヴンズストーリー

朝、弁当を食べて、二時間しか経ってないのにカレー。
扇町公園を横目に移動して、4時間38分映画館に閉じこもる。
「ヘヴンズストーリー」、やっぱり観に行ってよかった。
今まで観た中で最長の映画。この長さなのに全く退屈させないってすごい!
ただ賛否両論の映画な気がする。ラストに関しては、私は完全なる否だと言える。

烏賊川市西幸橋

「密室の鍵貸します」、読み終わり。
このまま「密室に向かって撃て!」を読むか、
ガレージから「プリンセストヨトミ」を発掘するか悩む。
「堀川中立売」を観に行こうと思ったけど、雨のため中止。



春の読書人

JINが始まった!
昨日は犬がAM1:00、4:00、6:00に吠えて、眠い。

西明石から明石

外に出たら、強風。寒い。
東川篤哉「密室の鍵貸します」、読み始め。
「もう誘拐なんてしない」は放置してしまったけど、こっちは面白い。
タイトルからもわかるけど、映画好きな人なんやなぁ。

本日の本

ダヴィンチ5月号
ケトル創刊準備号
春日武彦「臨床の詩学」
東川篤哉「密室の鍵貸します」
4冊買う。
山崎ナオコーラ「ニキの屈辱」、予想を上回ってよかった。
一作ごとに進化してるようで、読むと楽しい。

電車から見る

「映画の構造分析」読み終わり。
その後群像の伊坂幸太郎「PK」
これから山崎ナオコーラ「ニキの屈辱」
でも眠くなってきた。
菜の花も満開

本屋大賞は「謎解きはディナーのあとで」。
読んだ後だったので、納得。
今日は、新潮に掲載の西村賢太について聞く人とか、本日は大安なりを買う人とか、
おやすみラフマニノフの文庫を尋ねる人とか、好みが似た人との遭遇率が高かった。
「映画の構造分析」、やっぱり盗まれた手紙からのヒッチコックのマクガフィン話。
これにさらに黒沢清を絡めた話が読みたい。



断片と断片の間

何もないところから、「物語」は発動する、らしい。
内田樹「映画の構造分析」、すごい面白い!
久しぶりの内田本。もう読めないかもと思ってたけれど、
全く心配いらなかった。あー脳が活性化する。
このまま読んでると、学生の時からの積年の謎が解ける。


首輪が赤く

一日寝る。
犬の首輪が新しくなった。
西村賢太の芥川賞受賞第一作を読む。
今回は蕎麦汁でもめてる。短い中にも藤澤清造が出てきた。
東南角部屋二階の女

加瀬亮と西島秀俊が出てるからと観たけど、
思いの外、よかった。映像がいいんやろうか。
映像の淡さとカメラが移動するときの感じに
すごく魅かれる。
読む人

有川浩「県庁おもてなし課」が読み終わった。
率直に、高知に行きたい。
「シアター2」も「ストーリーセラー」もやっぱり買おうかなぁ。

赤ずきんinタンポポケーキ

短編集「ヒミツキチ」、内田樹「映画の構造分析」を買う。
プリンセストヨトミが文庫になってる!
まほろ駅前の監督、大森南朋の兄やん!妹にメール。
妹は「八日目の蝉」買ったようだ。
角田光代はほとんど読んでないので、妹が他も買ってくれるのを期待。
ポポじゅうたん

新潮、群像、文藝を買った。
群像に伊坂幸太郎。珍しい、というか初めて見るような気がする。
新潮は西村賢太の新作。
文藝は森見登美彦特集。
三冊は重い。
桜の下の読む人

今日はバームクーヘンのチョコ味を買った。
家に帰ると、おしゃれーな封書が届いてた。
開けるとmatohuの展示の案内で、納得。
全くもって買えないけれど、見るのはタダなので見に行こう。
女子高生in庭ケーキ

北海道展でバームクーヘンを買った。
東川篤哉の文庫本を二冊買った。



公園ケーキ

昨日、今日と珍しく連休。
昨日は出掛けたけれど、今日は一日睡眠でひきこもり。
米澤穂信「氷菓」が読み終わり。これはシリーズで続いてるので
二作目の「愚者のエンドロール」に進む。
なんか風邪がしつこく残ってる。

読書会

大阪は桜が咲いてる。
喫茶星霜でカレーとカフェラテ、そして貫井さんの短編「崩れる」が読み終わり。
米澤穂信「氷菓」を読み始めてしまった。
オンザブックスの中島麦展になんとか間に合う。冊子も買えた。
女子高育ち

辛酸なめ子「女子高育ち」をぽろぽろ読む。
妹と一緒に「自立日記」で一気にはまった辛酸なめ子。
最近は全く読んでなかった。相変わらず面白い。
貫井徳郎の「崩れる」も読み始めると止まらない。
短編も好きやなぁ、貫井さん。



遠景

最近後ろ姿の人をよく描いてる気がする。
「謎解きはディナーのあとで」が読み終わり、ついつい有川さんの新作へ。
高知弁がいい感じ。小説で地方の言葉が出てくると楽しい。
絲山さんの影響から、福岡、群馬の言葉が好きになった。