絵と生活
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猫と過ごす年末

今年最後のハニーカフェオレを飲もうと思ったら、ドトールがもう閉まってた。
家に帰って、猫と遊ぶ。
妹が髪の毛を巻く練習をしてるのをみて、AKBをみたりしてたら
どんどん時間が過ぎていく。今年ももうすぐおしまいの時間。
さようなら2010年。
穴場で


長嶋有「祝福」を読み進める。
幻の「噛みながら」が読めて感動。
「ジャージの一人」、わざわざジュゲームモアノンプリュを買ったのに入ってるなんて。
夜、妹が猫をつれてやってきた。今年も当分滞在するようだ。
丹下ー!

今年最後のカレーを食べにライカフェへ行った。
「ツナグ」が読み終わったので、長嶋有「祝福」を読み始める。
長嶋有は、やっぱり、すごくいい。
俳句も作られるので、歌を詠む人は感覚がどっか違うんやろうなぁ。
読むものがない、読むものがないとあせってたけど、米澤穂信やらノルウェイやら
読んでないのがあるの昼寝の時に気がついた。
ツナグ

辻村深月「ツナグ」がもうすぐ読み終わる。
なかなかいい感じなので、引き続き新刊を追いかけたい。
感動ものなんて全く好みじゃないのに、辻村深月は読んでしまう。
装苑の表紙がかわいすぎるので買ってしまった。
ついでに野生時代と長嶋有「祝福」も。
今日も仁があるから忙しい。

今日も一日寒かった。
AKBの曲を聴きながら、りぼん、なかよし、ちゃおをしばる。
仁を見るために急いで帰宅。
毎日使っていたシロクマノートが終わってしまった。

スケート場

スケートも観たいし、M−1も観たいし忙しかった。
笑い飯、おめでとう。
新聞に、前に出た桜庭一樹の新刊が載ってる。
「ファミリーポートレイト」を読んでから、新作は避けてるけど気になる。

えーえんとくちから

新しくできた大きいジュンク堂へ行った。
本がぎっしりで楽しいけど、人も多い。レジはぐるぐる円になって並んで待った。
写真集「漂着物」と笹井宏之作品集「えーえんとくちから」を買う。
「えーえんとくちから〜」は穂村さんが講演でよみあげた歌なので、タイムリーな本。
グレーの本体に黄色の帯がええ感じの本だと思ったら、名久井さんの装丁だった。
「死の棘」でなく辻村深月の「ツナグ」を持ってでかけた。半分まで読み進む。
駅前の雪だるま

帰りに駅前の一角が小さい雪山になってた。
子供が群がって遊んでる。ちょっと雪に触れてみたかったけれど、大人なのであきらめた。
立派な雪だるまがあって、写真ぐらい撮ればよかった。
借り物「13階段」が読み終わった。すごいおもしろかった。
これで年内は読み納めかと思ったけど、こないだ京都でとうとう買ってしまった「死の棘」、
読み始めてしまった。
ドトール、そしてココア考

昼にツナチェダーとハニーカフェオレ、帰りにチーズケーキとハニーカフェオレ、
同じ席で食べてしまった。ドトールに行きすぎてる。
大久保駅の自動販売機にヤクルトのココアを発見!
冬になるとやたらと自動販売機のココアを飲んでるけど、ヤクルトのココアが
一番美味しい。でもあんまり見かけなくて、しぶしぶ違うココアを飲むことが多い。
明石駅でも見たので今年は増えてるんかなぁ。西明石は構内にないので不便だ。
あと摂津本山駅にもあったはず。元町、三宮あたりだとどこにあるんやろう。
コンビニとかにも置いてくれたらいいのに、ないからエスプレッソティーとか飲んでしまう。
ドトールの缶ココアも去年はなかった気がするのにいろんなところでよく見る。

ホムホム、リーラボにやってくる。

ホムホムを見るために、京都へ行った。
登場したら、思ってたよりもだいぶシュッとした感じの人やった。
でも、開始早々なぜかマイクの調子が悪くなって、穂村さんの世界音痴力を
垣間見た気がする。
穂村さん自身の歌じゃないけど、歌を読むのも聴けてちょっと感動。
ラクガキ

2355のトビーが明日は満月で、さらに月食だと教えてくれたのに予報は雨だ。
妹が電話で「今度家に来た時、いいものがあるで」というから何かと思ったら、
腐男子モリス氏が大奥と海月姫をおとな買いしたもよう。
明日はホムラ部の活動で京都へ行く。


犬のさんぽ

見たことがある人がレジにきたと思ったら、
ミスドで時々会う、不毛な議論トリオの一人だった。時刻表を買っていかれた。
「秘密」、広末が本当にかわいいなぁ。伊藤英明が恐ろしく若い。
今日は岡村さん復活の旅猿ー。


木と犬

今日も人がいっぱいでぐったりした。
ドトールのケーキセットで体力を回復しようとしたら、ケーキが売り切れ。
しぶしぶミスドに行った。
帰ってから相棒を見ながら粘土をこねて、鳥を作る。
昨日引きこもってたおかげで、もこもこした鳥が一匹できた。
おいしい肉

焼き肉会、おいしかった。
松山ケンイチの写真があって、妹が盛り上がってた。
写真をみて、「ほくろあるから松山ケンイチやって!」と言う。
今日は出掛けるはずが、また風邪がやってきたっぽくてのどが痛い。
おとなしく家で作業とかしよう。
ブルー、グリーン、グレー、グレー、レッド

明日は焼き肉会なので更新ができないので、もう一枚描いた。
「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」がほんまにタイトル合ってるか
確認しようとしたら、柴崎さんが知らん間に野間文芸新人賞を受賞されてる!
野間文芸新人賞は津村記久子やら西村賢太やら好みの作家が受賞してるので
気にしてたはずやのに全然知らなかった。
レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー

やっと色鉛筆を削った。
削った色鉛筆を見ると、グレーが一番多い。その次が茶色とか緑とか。
せっかくいろんな色があるのに、グレーが一番ってなんか沈む。
なので、買ったまま削ってなかったカラフルな色のも削った。
こういう色はどこに使ったらいいんやろう。
あたらしい靴下

服と一緒に買った靴下をはいた。
新しい靴下は特別なにおいがするのか犬がやたらと嗅いでくる。
今日は朝から「KAGEROU」がすごい勢いで買われていく。
最近読み始めた借り物の「13階段」、かしてくれるだけあって面白い。
一気に読みたいけど、フェルト切ったりしないとだめだ。
同じ服を買う

ライカフェでカレーを食べる。
最近神戸に出掛けたらライカフェでカレー、大阪なら喫茶星霜でカレーを食べてる気がする。
シャーナで久しぶりに服を買う。前に買ったのと同じのと、色違いと2着買った。
今着てるのは着すぎでほんとにボロボロなってて、同じのがまだ売っててほっとした。
最近テレビで毎日ヒッチコック。今日は「鳥」だ。
バスを待つ

雨なので人が少なかった。
ユリイカの特集が村上春樹。何も考えず手にしてたけれど思い直して元に戻した。
「村上春樹」って文字を見ただけで、とりあえず買うと脳が判断する不思議。
野生時代の付録だけがほしいなぁ。と思ってたら、今号は500円!
めっちゃ安いので明日買おう。
夜の散歩者たち

散歩に行こうと思ったのに、寒すぎて断念。
ぼんやりと、テレビで映画を見てたらロバートカーライルに似た人がでてるなぁ
と思ったらロバートカーライルだった。
私が劇場で最後にロバートカーライルを見たのって、「アンジェラの灰」だ。
99年の映画、10年以上前、怖ろしい。
やさしいくすり

今日は人がいっぱいで自分自身もいっぱいいっぱいで一日何をしてたのか
振り返ってもぼんやりしてる。しかも寝すぎのせいで頭が痛い!
寝る前もバファリン、出勤後もバファリン、帰る前にバファリンでバファリン漬けになった。
帰りに新刊台をちらっと見たら、長嶋有の新刊がもう出てた。月曜あたりに買うかなぁ。
ぼあぼあの色鉛筆

毎日使ってたら、色鉛筆がぼあぼあになってきてる。
さすがに削らないと描くのに支障がでるくらいになってるのに、めんどくさくてそのまま。
そして色鉛筆を収納してる入れ物もなんとかしなければ、と思いつつ何年もそのままに。
資生堂パーラーの缶はいっぱい入るけど、色を探すのが大変で毎回ほぼ全部出して
探さないといけない。なんかいい入れ物ないんかなぁ。
西明石駅前、自転車置き場

西明石駅前の自転車置き場にいる犬は、渾身の力で存在しているようにみえる。
高齢のようで、吠えてるところも見たことがない。
帰りに画材と、穂村弘の「もうおうちにかえりましょう」の文庫をやっと買った。
借り物の「13階段」を読んでいたけど、穂村さんがあるとこっちを読んでしまう。
明日は休みなので今日はナイナイを聴きながら眠ろう。
喫茶星霜

喫茶星霜でカレーを食べて、時色で本を見る。
昨日「真鶴」が読み終わったので、失踪つながりで中島京子「均ちゃんの失踪」を読み始める。
が、家に帰る電車で読み終わってしまった。次は何読もうか。
夕方から睡眠をとったので今日は不毛な議論が聴けそう。
バリローチェのフアン・カルロス・モリーナ

新潮、群像、文學界の発売日。
津村記久子の名前を発見して、すぐに新潮を購入。
帰りにドトールでケーキセットを食べながら、早速読んだ。
「バリローチェのフアン・カルロス・モリーナ」ってものすごい題やなぁと思いながら、
でもやっぱりこの人の書くものは面白くて好きだ。
家から5分のネオン

毎年電飾されてる家がなにもしてないなぁと思っていたら、今日光ってるのを見た。
友人宅も今年はきらきらに光ってる。
今日幻冬舎から文芸誌が創刊された。
さらっと読みやすくて、女性受けしそうな感じの人が揃ってる。
一瞬買おうかと思ったけど、明日新潮その他が発売なのでやめた。
パラマウント・オンパレードのブローチ

妹とヒンホイでカレーを食べて、町をうろつく。
パラマウント・オンパレードでブローチを購入。
前に買おうか悩んでいたら、次に行ったときにはなくなっていたので
この店では欲しいものはすぐに買うようになってしまった。
もうすぐ長嶋有の新刊が出るから楽しみだ。「噛みながら」がやっと読める。
「真鶴」はゆるやかに進んでる。
駅前は工事中

今日は土曜なので人が多い。
ドトールで贅沢ミラノサンドを食べて、チェブラーシカのクリアファイルをもらう。
そろそろ新手帳がほしい。
全く興味がなかったほぼ日手帳。ミナのやつがかわいくて欲しくなってきた。
今使ってるオンサンデーズのが薄くて小さくていいけど、神戸ではどこに売ってるんやろう。
伊藤存かブルーノ・タウトのがいいなぁ。

犬をマッサージ

頭をマッサージすると犬はおとなしくなる。
帰りにドトールのケーキセットを食べながら「ゴルディータは〜」を読み終わり。
面白かった。食べる爽快感。
新人賞って読みづらいものが多いイメージだけど、軽くて読みやすかった。
ナイナイのオールナイト、とったつもりがとれてなかった。
聴きながら寝入ってしまって、入院中にアイスにはまったって話しか覚えてない。
ゴルディータは食べて、寝て、働くだけ

文學界新人賞受賞作「ゴルディータは食べて、寝て、働くだけ」のために
文學界12月号を買った。
新聞やらにたびたび取り上げられてるのを読んでるうちに無性に読みたくなってしまった。
今のところ主人公はものすごい食べてる。コーラをものすごい飲んでる。