絵と生活
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ネネットの北欧

楽しみにしていたネネットのムック本を買った。
あーかわいい。やっぱりりんごのパンプス、アップス欲しいなぁ。
ふわふわした質感のヒッコリーだから、ふわっコリーパンツって、なんていい名前。
「北欧の森の眠らない羊たち」と聞くと、どうしても「羊をめぐる冒険」が頭に出てくる。
ガランドウ、アイスオーレ

垂水の伽藍洞で久しぶりの人と久しぶりにオーレを飲んだ。
その後、本屋で物色。
美術手帳の特集がSANAAだったので購入。
十和田市美術館、行きたいなぁ。
でも現実的に行けそうなのは豊島美術館か。

妹、帰る。

妹が帰ってきたので、犬が大喜び。
私にはシロクマノートのでかいのを買ってきてくれた。
貫井徳郎「プリズム」、読み終わり。なかなかよかった。
「プリズム」って題はええなぁ。「乱反射」もこんな感じの作りなんだろうか。
続いて「迷宮遡行」を読み始める。
パプリカ

もらいもののパプリカがしおれてきた。
パプリカの監督の今敏監督が亡くなられてショック。
もうすぐ8月が終わる。
9月は、道尾さん、絲山さん新刊やら、「名前探しの放課後」の文庫やらが出るなぁ。
舞城王太郎の「イキルキス」が知らん間に発売されてた。
あの装丁、思わずカバーを取りたくなる。

プリズムが佳境

貫井さんの「プリズム」がもうすぐ読み終わるー。
こういう一人の人間のいろんな側面をみせてくれる小説は楽しい。
ブロスを立ち読みしたら、吉田修一のインタビューが載っていた。
吉田修一と黒沢清、全く同じことを言っていた。


つばきと辻村深月

辻村深月の「光待つ場所へ」、買ったときからなんでフェンスが表紙なのか
と思っていたけど、一話目を読んで納得。
なるほどこれはフェンスしかないなぁと思った。
つばきを聴きながら眠る日々。つばきと辻村深月って、雰囲気が似てる。
「震える手、光射す部屋」なんて、辻村深月の小説にありそうな曲名だ。

やっと休日


「インセプション」を観に行った。
めちゃくちゃよかった!
夢の中の夢、そのまた夢の中の夢。
非常にクリストファー・ノーランらしい映画だった。

いぬのひらき

家に帰ると犬がぺたんこに平たくなって待っていた。
最近よくこのポーズでこっちをみてくる。
昨日はテレビで「メゾン・ド・ヒミコ」を観た。
犬童一心監督作は初めてだったけど、面白いなぁ。
次はジョゼ〜とかしてくれたらいいのに。
エンドロールもしっかり観てたら、鈴木成一さんがデザインで関わってる。
今も覚えてる、印象的なちらしは鈴木成一さんだったのか。


「夜更けの太陽」

アマゾンから、つばきの新譜「夜更けの太陽」が届く。
新しいのが出るたびに、昔のがよかったとか思ってたけど、今回のはいいなぁ。
宝石が発売になっているようで、今回はよしもとよしとも編の長嶋有漫画化計画。
「噛みながら」、なんてタイトルの小説は知らん。と思っていたら、どうやら特別なものらしい。
その関連で「ぼくは落ち着きがない」のカバー裏、昨日初めて見た。
シャケ・シャケ・シャケ

今日は晩ごはんが朝ごはんのようなメニューになった。
貫井徳郎の「プリズム」、進まんなぁと思っていたけど2章目に入ると面白くなってきた。
つばきのライブに妹と行くことになったので、新しく出たアルバムを購入。

ぶどう一箱

家に帰ったら、ブドウが一箱どこからかやってきていた。
文学界の吉田修一論を読んだら、「破片」が「長崎乱楽坂」のまさに破片だと
気がついて、思わず収録されている文庫本、「最後の息子」を探す。
それからもう一度「さよなら渓谷」が読みたくなったので、これも捜索。
「さよなら渓谷」は初めて読んだ吉田修一なので思い入れが深いなぁ。
と思ったけど、「パークライフ」が先かも。
なしがごろごろ

冷蔵庫に梨がごろごろ入っていて麦茶がとれない。
本をつまみ読みすぎて収拾がつかなくなってきた。
でもやっぱり穂村さんの「絶叫委員会」は面白い。一番よく進む。
穂村さんはエクステを見たことがなくて、数年経つけれど未だにみえないらしい。


7年ぶりのアカルイミライ

刑務所の面会シーンの明るさ、浅野忠信の幽霊、くらげの増殖、暴走する子供たち、
高層ビルの側の廃墟みたいな家、久しぶりに観てもやっぱりいいなぁ。
松山ケンイチが出ていたことを忘れていて、パンフレットを引っ張り出してみた。

おすすめはニーチェ

姜尚中やらフリーメイソンやらの本を探していたお客さんになぜかニーチェを薦められた。
負けじと名越さんやら松岡正剛やらを薦める。
今日は21時から黒沢清の「アカルイミライ」を観る。なつかしい。
SickeTelシッケテル

妹とモリス氏と一緒に四国へ。
猪熊弦一郎美術館でキュピキュピと石橋義正の「SickeTel」展を鑑賞。
映像作品しかないと思ってたら、予想外に楽しいインスタレーションが!
三人ともシッケモニカの虜になって美術館をあとにした。
m.soeur in daimaru

大丸に京都のm.soeur期間限定ショップがきてた。
何も買うつもりなく近づいたら、ピンを買ってしまった。
貫井徳郎「愚行録」読み終わる。読んでる時は楽しい。
でも最後まで読むと「慟哭」のがよかったなぁという感想。
「プリズム」を読み始めたけれど、「迷宮遡行」を先にすればよかったかなぁ。
もしくは辻村深月、米澤穂信が残ってるからそっち読み始めたらよかったかも。
嫌いな無花果

台所に無花果があった。嫌いなのにやたらともらうことが多い。
いつぶりかと思うぐらい久しぶりに新書を買った。
松岡正剛の「多読術」、ちょろっと読んでみたけれど、面白い。
どこの本屋に行っても平積みされている。さすが情熱大陸効果。
名越さんの「心がフッと~」は徹子の部屋効果で買おうと思ったらなかった。
休日

直った靴を取りに行ったので、早速、久々に履いてみる。
前橋商業、負けてしまった。明日は報徳か、仕事で見れない。
福山雅治が表紙のクレアを買って帰ったら母が喜んでいた。
でも読み始めると記事が少ないと文句を言う。
チョコケーキを食べてから睡眠。

やまのこデニム&しましまドールワンピ

ネネットのワンピとデニムがやってきた。
これで当分頑張って働けそう。
ムック本も出るので楽しみだ。
靴の修理が終わったので明日取りに行こう。

絶叫委員会

M2サイズ展を見てからジュンク堂へ。
買うか迷っていた穂村弘「絶叫委員会」のサイン本があったので購入。
シンプルでかっこいい表紙は葛西薫。内容もいいので買ってよかった。
ケンコバと穂村弘はなにか感覚が似ているような気がする。
この本を読んでてなんとなく思った。

カツラが並ぶ

出勤したら、隣の催し会場は混沌としていた。
カツラが並んだり、金の豚の貯金箱やらが売られていた。
真夜中を読むと、黒沢清が「第9地区」を絶賛してた。やっぱり観ればよかった。
貫井徳郎の「愚行録」をちょびちょび読み中。
最新作の「明日の空」はあんまり、というかかなり好きじゃなかった。
maijyou祭

隣の催し会場の催しが変わるみたいで、紅白の布に包まれていた。
楽しみにしてた「作家の超然」を読もうとしたら、新潮にも舞城王太郎がいる。
未だに阿修羅ガールを読んでないからそろそろ読みごろかもしれない。
涼しくなったら、あいちトリエンナーレに行きたいなぁ。

プレイタイム

たわわ会に参加した後、何年か越しの「プレイタイム」を観た。
想像していたのと全然違うし、想像以上の無茶苦茶ぶり。
どんどんボロボロになっていくギャルソンがよかった。
「ぼくの伯父さん」も観に行こうかなぁ。
新潮、群像、真夜中を一気に購入。すばるも欲しくなってきた。

文芸誌発売

文學界に気を取られて、新潮を買うの忘れた!
絲山さんの「作家の超然」、あんなに楽しみにしてたのにー。
群像は今月も舞城王太郎が載ってる。「ほにゃららサラダ」ってどんな話なのか。
ダヴィンチにも舞城王太郎が。しかもイラストも自分でしてはる。
この人、絵も描けるって今更知った。
無印ボールペン

ブックカバーとともにボールペンも無印で買った。
角ばっていて、真っ黒真っ赤シンプルでいい。
職場用にとポケットにさしたその日に一本なくしてしまった。

今日はトップランナーに道尾さん。
昨日のサマーウォーズ、よかったなぁ。

もれる

朝、ビニールプールが破れて職場の隣、催し会場が水浸しに。
なかなか大きいプールだったので、全体がびちゃびちゃになってた。
昨日はゼロカルチャーに道尾さんが登場。動く道尾さんを見るのは初めて。
紹介した本がまさかの「人間失格」でびっくり。
てっきり都筑道夫さんの本を紹介すると思ってた。


ブックカバー変更


何年ぶりかにブックカバーを変えてみた。
前のは無印の布製のやつで、今回も無印。
ただ素材がなにやらジーンズのラベル素材とかいうのでできてる。
ちょうどいい感じの色なので、これが皮製やったらなぁと思う。
今から不毛な議論を聴きつつ寝ます。
いぬのにっき

きのうは、ねどこにセミとかいうやつがはいってきて、ぶんぶんうるさかったです。
つついてみても、なかなかうごかなくてしぶといやつです。
おねえちゃんがやってきて、セミをそとにおいはらってくれました。
やっとゆっくりねれるとおもったら、すぐにあさがきました。
きょうはいちにちずっとねむかったです。

もらいものメロン
 
8月3日が食べごろ指定のメロンを食べた。
妹がやってきたとき食べたがっていたけれど、母は頑なに切ろうとしなかったメロン。
貫井徳郎「明日の空」を読み始める。
初期作品から最新刊に一気に飛んだので変な感じ。

takeoutヨーグルン

帰りに時間がないけど、どうしてもヨーグルンが飲みたくてお持ち帰り。
今日は名越さん似の店員さんだった。もう一度見てもやっぱり似てる。
名越さん、知らん間に「徹子の部屋」に出てたらしく、本がどさっとやってきた。
ファンなので、久しぶりに買おうかなぁ。