絵と生活
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ピーチインハウス
 
家に桃がやってきた。
妹がワクチンを持ってやってきた。
ヨーグルンのおまけに付いてくる、チェブラーシカシールがたまってきた。
断面の世代

国立国際美術館にて開催中の束芋展を見に行った。
ちょうど昼休み時に大阪に降り立ったのでサラリーマンだらけ。
暑すぎるので、ヨーグルン片手に美術館まで歩く。
悪人の登場人物をイメージした髪のと最後の水面のがよかったなぁ。
悪人の原画もみれたので満足。
少女たちはミスドで集う

今日も職場は人だらけ。みんなどこからやってくるんだろう。
帰りにヨーグルンを飲もうとドトールに寄ったら満席。
なのでミスドでドーナツを食べることにした。
夏休みなのに、セーラー服の女子高生がいっぱいいた。
ヨーグルンミックスベリー

毎年夏になるとスタバの抹茶クリームフラペチーノを飲む日々が続くのだけれど、
今年は違った。ドトールのヨーグルンを飲んでる。
おいしくて白チェブラーシカがかわいい。
毎回ミックスベリー味なので、マンゴーも飲んでみないと。

ひとりパラモデル

「慟哭」、面白かった。続いて「失踪症候群」を読み始める。
表紙がかっこいいなぁと思ったら、デザインが葛西薫だった。
今日はパラモデルを再び見に行って、帰りにRAICAFEでエビカレー。
その後ブックオフで貫井徳郎を追加で購入。ちょっと買いすぎた。

夏っぽい玄関

家に帰ろうとしたら、また人身事故で電車が止まる。
いつもならイライラしながら待つことになるけど、今日は貫井徳郎の「慟哭」があるから
NOイライラで待てた。貫井さん、ありがとう。
玄関を入ってすぐの花瓶に向日葵が飾られてた。一気に夏っぽい家になった感じ。
日よけゴーヤ

日よけとして茂らしているゴーヤがぼこぼこなってる。
ゴーヤ嫌いなので、ほとんどが妹のもとへ。
貫井徳郎「慟哭」を読み始めた。
重そうな内容なので、進まないだろうという予想を裏切ってどんどん読み進む。
うーん、全作読みたくなってきた。今年の夏は貫井さんで過ごそうかと思う。



女神の石

長嶋有漫画化計画を読むために宝石を立ち読み。
今回は100%ORANGE で「女神の石」が漫画に。
ついこの間買った「エロマンガ島の三人」に収録されてるかなり異色作なので、
どうなってるんやろうと思ったら、ものすごいええ感じだった。
次は、よしもとよしとも。ちゃんと次号に掲載されるんだろうか。
犬のホース枕

出勤前に犬を見たら、ホースを枕にしてすやすや寝てた。最近朝方〜昼ごろまでよく寝てる。
そのせいか深夜に急に起きだしたりして、ちょっと迷惑。
「乙女の密告」がもう書籍になってる。ボーダーでシンプルな装丁。
直木賞受賞作の「小さいおうち」みたいな装丁になるのかと思ってたら全然違った。


月刊「人」


「アナザーフェイス」の装丁写真は柳沼浩胆さんのものだった。
写真集が出てないか探してみると、月刊「人」という雑誌に行き当たる。
だけど、どこで買えるのかよくわからん。アマゾンにも出てこない。
今日は不毛な議論を聴きながら寝ます。

ぼくのおじさんその他


八月になったら、アートビレッジセンターでジャック・タチの上映がある。
未だに「プレイタイム」を観ていないので行きたいなぁ。
「ぼくの伯父さん」も長いこと観てないので久しぶりにユロ氏の姿を観たい。
風邪が悪化して、のどが最高潮に痛い。

ツバメノート

職場にツバメノートが入荷した。
POP作成のためにツバメを描く練習。
ツバメ、難しい。赤い部分がどこからどこなのかよくわからん。
風邪でのどが痛い。
乙女の密告

猫と思う存分戯れてから、芥川賞を受賞した「乙女の密告」を読んだ。
アンネの日記が絡んでくるらしいと聞いて、重くて暗くて読みづらいのでは。
と、恐る恐る読み出したら意外なほど面白かった!
麗子様のストップウォッチがええ感じ。

休日

RAICAFEでエビカレーを食べてから、妹の家に行った。
vivo,vabookstoreが閉店すると聞いたので最後に行った。
前から欲しかった三浦太郎さんの絵本「TON」を購入。
遠くの花火

犬の散歩に行ったら、花火のはしっこがちらっと見えた。
もっと見れないかと待ってみたけど、もう上がらなかった。
明日からシネヌーヴォで森繁映画祭がはじまる。
なんとか川島雄三作品を何作か観たいなぁ。
「とんかつ一代」とか「グラマ島の誘惑」とか。
世界はプラモデル

大谷記念美術館にパラモデルの展示を見に行った。
まさかこれほど美術館が乗っ取られてると思っていなくて、ただただ驚愕と感嘆。
もくもくとパイプを繋げる姿は職人のようだった。


芥川賞・直木賞の発表をかのこちゃんを読みながら待った。
かのこちゃん、面白かったのでもしやと思ったけれど獲らず。道尾さんも次作へ持ち越し。
中島京子、読んだことないなぁ。でも内容にちらっと目を通してみると面白そう。
芥川賞はちょうどこの前買った新潮に載ってる。買っておいてよかった。
かのこちゃんとマドレーヌ夫人



悩んだ末、とうとう群像と一緒に買ってしまった。文藝がなかったばっかりに。
読み始めてみると、意外なほどおもしろい!
今日は直木賞、芥川賞発表の日。予想は姫野カオルコ、芥川賞はわからん。
「ハルツーム〜」も読んだことだし、「乙女の密告」も読んでみよう。
「乙女の密告」ってすごい題やなぁ。
久保田のシルエット

「エロマンガ島の三人」を読み始める。
長嶋有でなくてブルボン小林名義の小説みたいに感じる。
「ファミリーポートレイト」の行きついた先が意外でびっくりした。
ぽろぽろ桜庭一樹を読んできたけど、まさかこういう終わりを描くなんて。
そういえばブルボン小林の新刊もいつの間にか出てるようなので買おうかなぁ。



カララン、コロロン、

ファミリーポートレイト、後半はあんまり面白くないなぁと思っていたら、また盛り返してきた。
金魚の風鈴が天井いっぱいにあるカフェ、なんとなくありそう。
もうあと一章で終わってしまう。次は流行の米澤穂信を読もうかなぁ。貫井さんも捨てがたい。
でもその前に長嶋有を読まないと。赤朽葉家の伝説もとうとう文庫になる。
犬の日記

きょうはあめがふっていたので、いえのなかにいました。
おねえちゃんもいっしょにいえのなかにいました。
ときどきあたまをなでてくれてうれしかったです。
おいしいクッキーをいちまいくれました。
もっといっぱいたべたかったです。

※参考文献 絲山秋子の犬日記
7月の新刊文庫
 
堂場瞬一「アナザーフェイス」の装丁、いいなぁ。
ここ最近の中で一番好きかもしれない。
この写真を撮った写真家は誰なんやろう。見ようと思ってたのに忘れてた。
明日は引きこもるので、明後日確かめなければ。
犬の心
 

ファミリーポートレイトの駒子がもう20歳。
母の名前がマコ、娘の名前がコマコって、「名前は呪いだ」というようなことを
穂村さんあたりが言ってた気がするけれど、その通りやなぁと思った。
セブンティーンアイス

物欲しそうな子供たちにはさまれて、セブンティーンアイスを食べた。
こういうとき大人になってよかったと思う。
長嶋有の「エロマンガ島の三人」がとうとう文庫化になったので早速買った。
そのついでに、kissを立ち読み。やっぱり須磨子さんはええなぁ。
犬が氷の中

昼まで寝て、犬の相手をしようと思ったらぐうぐう寝てる。
暑そうなので、氷をやったら喜んでる気がする。
昨日、アマゾンの支払いをコンビニでしたけど、何を買ったのか思い出せない。
新潮6月号がきたので柴崎友香の「ハルツームにわたしはいない」を読む。

ミスドで読書


ミスドで本読んでたら、近くの席の高校生が「告白」について熱く話していた。
遠くの席には、この前の不毛な議論トリオがまた議論を展開。
何について話しているのか、遠くて聞こえない。残念。
道尾さん表紙のAERAをつい買ってしまった。
林の中のキリン
 
ファミリーポートレイト、第一部が終わった。
赤朽葉家をふと思い出すような描写が出てきた。
そういえば吉田修一を最近読んでないと思って、ブックオフで「ランドマーク」購入。
もし直木賞を受賞したら、読みたい欲が出てくるかもと姫野カオルコも買ってみた。
悪人絵本

帰りに電車がまた止まる。
今更ながら「悪人」の挿絵を束芋がしていたことを知った。
絵本がでるらしい。原画が国際美術館の個展でも登場するから見に行こう。
文庫の「悪人」は、いつの間にか妻夫木が表紙の映画仕様な装丁になってる。
不毛な議論

ミスドにて隣の席のひとの会話。
携帯のメールを打つ時「あ」って入れたら「新垣結衣」が変換で一番にでてきて、
「お」って入れたら「大塚寧々」がでてくるそうだ。
一昨年ぐらいまでは「新垣結衣」ってでなかったらしい。
道尾さんが表紙の車雑誌「ENGINE」をちらっと見た。



ファミリーポートレイト

桜庭一樹の「ファミリーポートレイト」、豚の町から旅立って次の町へ。
分厚い本だから当分かかるだろうと思っていたけど、早めに読み終わるかも。
桜庭一樹は物語読ませ力がすごい。どんどん読み進んでしまう。
芥川賞候補作、一作も読んでないことに気がついて新潮6月号をアマゾンで購入。
直木賞候補
 
昨日犬の散歩に行ったら、コウモリがわさわさ飛んでた。
子供のころ遊んだ帰りによく見かけた風景。
道尾さんがまた直木賞候補になってる!
本屋大賞の冲方丁、そして万城目氏も。誰が受賞するのか気になる。
芥川賞は柴崎友香が候補になってるけど、未読のものだ。