絵と生活
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星の吹き溜まり

当ててはねむるだけの日々(週刊もともと予報7月10日

 

7/8 『日めくり怪談』を買った。日めくりカレンダーのようなデザインで凝ってる。「皆が横顔だけそっくりになる」「線香花火だけが照らす顔」「ほくろの位置が毎日変わる」「卵の中から母親の声がする」「首輪だけをひきずり散歩する」、カレンダーに書かれている一言を読むだけで楽しい。

7/9 開けっ放しの食器棚の扉に頭をぶつけたり、コーヒーの粉を補充しようとしてあふれさせたり、あんまりな日だった。

7/10 セミが本格的に鳴いている。

7/11 犬、マットが気に入ってくれたようで、よく上で寝てる。昔、犬をたくさんつれて散歩しているおじいさんがいたことを思い出していて、最後にみたときは、小さい犬一匹だけを散歩していた。ときどき思い出すけれど、もう10年以上前のことでびっくりする。

7/12 『未来のミライ』を観た。とにかくはじまってすぐ、「この家すごいな」と思った。こんな作りの家、アニメで観たことなかった。この前『君の名は。』は怪談って思ったけれど、『未来のミライ』もあの雛人形のくだりは怪談にみえた。鯛焼きにバターつけるのやってみたい。あと、透明なゼリーの中にカラフルな小さいゼリーが入ったものがのっかってるケーキが気になった。

7/13 『小池昌代詩集』と「きびきび散歩プレミアム」を買った。

7/14 『エニイ・ギブン・サンデー 』を観た。試写会で観たきりなので、20年ぶりくらいに観た。キャメロン・ディアスが出ていた記憶が全くなかった。昔はあまり興味がなかったのに、今観るとキャメロン・ディアスが出ているのが無性にうれしい。最後の試合のシーン、やっぱり見入ってしまう。

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