1日と一首と1枚
<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
断線

みんな世界にゆるされてゐる 信号が点滅したらもうそれつきり/濱松哲朗

 

田中俊行さんが気になってしかたない。

そろそろするする

真夜中へまつすぐ垂れてゆく水を手にすべらせて眠りに就きぬ/飯田彩乃

 

庭木がどうにもこうにもならなくなり、植木屋が来ることになった。

夢から出る方法

うずまきに引きずり込まれてゆくような眠り方を目指しています/ふらみらり

 

夏が苦手で、だんだん暑くなってくるこの時期は、いつも意味もなく沈んでる気がする。眠る時間が長くなって、夢も長くなっていく。

明るくうつむく

行き止まるたびになにかが咲いていてだんだん楽しくなるいきどまり/虫武一俊

 

ダウントン・アビー、いろいろありすぎて、最終回かと思った。

本のアイス

「冷やし読書はじめました」という図書館の看板 夏のはじまり/柳本々々

 

この前、落語家の笑福亭智丸さんが『きょうごめん行けないんだ』の書評を書いてくれてとてもうれしかった。

氷とそこまで

とらんぽりん ぽりんとこおりをかむように月からふってくるのだこどくは/蒼井杏

 

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』を観て、クリステン・ウィグのファンになった。もっと早くに観てたら、『ゴーストバスターズ』観にいったのに!って思った。

つるんと、星

とらんぽりんがむかついている夜でした。かわるがわるに跳ねるペンギン/しんくわ

 

住民税で窒息しそう。そして、とても大きい会社が、数百円のお金の負担をこっちに持つよう言ってくる。住民税を払うのにそのお金まわしたいですって言いたい。

クリームソーダのポーズ

ペンギンがペンギン以外のことをせずただひたすらにペンギンでいる/木曜何某

 

いただいたさくらんぼがすごく美味しい。今、人生で一番さくらんぼを摂取してる。

花束のための

首元も袖口も裾もだるんだるんだるんだるんした服をきてゆく/加賀田優子

 

土曜に奈良に行って、なんか忘れてることがあるような気がすると思っていたけれど、さっき津村さんの『ポースケ』が奈良の小説だったと思い出して、忘れてたことってたぶんそれだろうと思った。

私をだめにする紫陽花

袖口を嗅ぐだけでねむたくなれる部屋着で過ごすうつくしい日々/岡野大嗣

 

三重でテオ・ヤンセン展がある。行きたいなあ。三重県立美術館、妹と一度だけ行ったことがあって、美術館の帰りに食べた桜海老ののった蕎麦が美味しかったから蕎麦も食べたい。