1日の一部と1枚
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振り向かないで

貼っているカイロのほうが体温で自分がどこかわかりにくいな/岡野大嗣

 

100分de名著がおもしろくてソラリスを買った。

まだ最悪じゃない

玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ/岡野大嗣

 

……短歌は両足を伸ばしてどっかに行ける気がする、と言いたかったのだ。

(『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』特別付録  舞城王太郎 掌編1

掌編2も早く読みたい。

新しい星

わたしたちはもうにどとだきあわずふとんのいちばんふかいばしょにはいっていく

身体はおおごとだからわたしたちはいつまでたっても、もう、出会えない

(柳本々々「身体ってすごくおおごとなきがするよ」)

 

恵文社さんに『きょうごめん行けないんだ』が再入荷しました。→恵文社一乗寺店

紹介文が何回読んでもうれしい。

二人でいっしょにやっていこう

ソラリスの海には行ったことがないどこまで行ったのかと聞かれて/柳本々々

 

パーティ〜の影響で、MitskiとNico MuhlyのCDを買った。

甥っ子が置いていった風船、ずっとテレビの横あたりに浮かんでるけど、風船が部屋にあることに一向に慣れない。

SushiLife

わたしは催促をりょうてでうける。ときどき縛られることもある。縛られたまま眼がさめて、かんたんな円盤をそのままみつめている。(柳本々々「円盤と生活」)

 

冬のうちに、ドトールのカレードッグとコメダ珈琲のビーフシチューが食べたいと思っていて、今日思いがけずビーフシチューが食べられた。冬が半分終わった気持ちになった。

シネマ神戸で『ベイビー・ドライバー』と『ジョン・ウィック チャプター2』の二本立てが!どっちも見逃していたのでうれしい。

夜の抜け道

好きなクリスマスソングをくちずさむイルミネーション皆無の帰路に/岡野大嗣

 

保険証と資料を取りに行った帰りに、もう一度『パーティで女の子に話しかけるには』を観た。

映画館の売店のクリームチーズが入ったプレッツェルがめちゃくちゃ美味しくてびっくりした。

ココア星雲

会いたいなあ 高架の下の自販機で買ったココアがまだあったかい/岡野大嗣

 

梅田スカイビル方面へ行く地下道が閉鎖されると知った。津村記久子さんの『ウエストウイング』でここ水没して、ボート浮かべてたなあって、地下道通るたびに思い出していたので少し寂しい。

遠い空

もう声は思い出せない でも確か 誕生日たしか昨日だったね/岡野大嗣

 

昨日、詩人の西尾さんと梅田を歩いていたら、グランフロントを見上げて「まぼろしみたいやなあ」と言っていた。

梅田にいたのに、阪急のヒンメリを見忘れた。

朝の消滅

「台所にはじめて朝がくるのね?」

もうからだがだらだらになったときはサキさんはとっぴなことを言った。

「そうなの? 台所ってずいぶん根源的で神話的な場所だったんだね」

(柳本々々「円盤と生活」)

 

『パーティで女の子に話しかけるには』が、すごく変な映画ですごくよかった。エンドロールで流れる曲、ずっと聴いていたい。

クリスマスツリーの星の登場

玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ/岡野大嗣

 

12月のカレンダーを作りました→サイレンと犀カレンダー

岡野さんと木下さんの共著がもうすぐ出ます→『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』

長谷川書店さんでの「光ったり眠ったりしているものたち」展が終わりました。来てくださった方ありがとうございました。

きょうごめん行けないんだ

詩と愛と光と風と暴力ときょうごめん行けないんだの世界/柳本々々

 

短歌と川柳と詩などを書いている柳本々々さんと会話辞典『きょうごめん行けないんだ』という本を作りました。

ツイッターのDMの会話から作ったので会話辞典になりました。

デザインは『食器と食パンとペン』や展示DMなど作ってくれてる駒井和彬さんです。

食パンとペン(@syokupantopento)のアカウントで、1日1項目、一部つぶやいてます。

 

☆販売店

 

葉ね文庫

マヤルカ古書店

シマウマ書房(ポストカードも販売中)

恵文社一乗寺店

長谷川書店

スタンダードブックストアあべの、心斎橋

 

☆amazon→『きょうごめん行けないんだ』

獣の仕事

鹿よりもきみ眼がしんでいるよ、とわたしは上司に言われる。毛深い手がわたしの眼をしっかりとつかむ。

(柳本々々「円盤と生活」)

 

『パーティで女の子に話しかけるには』、なにこの長いタイトルって思っていたら、ジョン・キャメロン・ミッチェルの映画だ!観たい。

卵サンドと労働

わたしは夜になれば自転車で仕事場に向かった。だるく、切ない円盤はずっと空を飛び交っている。

(柳本々々「円盤と生活」)

 

夜、濃い霧がでていたので、あとでハガキを出しにちょっと霧の中を歩こうと思っていたら、霧のピークが終わっていた。

水族館の地下

こんなにもぼくのやる気を吸うくせにふとんにやる気らしきは見えず/岡野大嗣

 

imai / Fly feat.79,中村佳穂の餅のダンスをずっと見てしまう。

ケーキの結界

しあわせは微量なほどに目に見えてフィルムについたケーキをなめる/岡野大嗣

 

『私の好きな週末』の中の「猫とトースター」の女の子のトーストの食べ方に感動して、三好銀さんの漫画を集めはじめた。昨日『Faxpress』が届いた。FAX懐かしい。

ラーメンショップ銀杏

みずうみを喉を鳴らしてのみました塩らーめんのおいしい店で/岡野大嗣

 

3日前くらいから家の風呂に柚子が入ってる。家の柚子だと思っていたけど、よその柚子っぽい。

「好きってなに?」って聞いたら「生き返った感じ」って答えがあると聞いて、生き返った感じはいいなあと思った。

おしまい日記

干からびた君が好きだよ連れて行く/竹井紫乙

 

「川柳スパイラル」創刊号の「おしまい日記」でイラストと柳本々々さんの相槌で参加してます。

葉ね文庫、ルクア イーレ9階の蔦屋書店、三鷹の水中書店で買えるようです。

冷凍流れ星

もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい/岡野大嗣

 

アマゾンで『大人の科学マガジン 小さな活版印刷機』と『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』を予約した。

ブルー猫の滲むボーダー

似合わない服を着ながら本当の自分を探し続けてる顔/岡野大嗣

 

「そうだね。これは実験だ。」

「なんの?」

「仕事バーサス趣味だ」

(山崎ナオコーラ『趣味で腹いっぱい』)

 

毎日楽しみにしてる『趣味で腹いっぱい』、ますますどうなってくのかおもしろくなってきた。

猛スピードで編む

近づいて来ているように見えていた人が離れていく人だった/岡野大嗣

 

ツイッターで金星ガニさんとまひろさんがおすすめしていた『女神の見えざる手』、シネリーブル神戸でも上映はじまってる。観に行きたい。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』も金星ガニさんがおすすめしていたので観たい。

一日、水の生活

二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ/岡野大嗣

 

東京で、岩崎貴宏「ひかりは星からできている」をみて、モノレールに乗って、テトカさんで「いました姉妹」をみながらチョコレートソースのかかったチーズケーキ(アイスクリーム付き)を食べ、エキュート品川によってホテルでデスノートをちらっとみた。次の日はエキュート品川でカレーを食べて、昭和のくらし博物館へ行き、大島智子展、鈴木翁二展をみて、一日乗車券を落としてどこにも行く気がなくなり、東京駅で新茶を飲んで、インターメディアテクで植物画と標本をみた。

岩崎貴宏さんの作品の一部に野口あや子さんの歌集『眠れる海』が使われていた。そのあとNHKのAIの番組をみたら、野口さんが出てきてびっくりした。

赤ずきんからナイフ

念のため林檎も鞄に入れている果物ナイフ持ち歩くとき/岡野大嗣

 

ストーブも出た。

家の前の四つ辻で事故があって、家の塀がまた破壊された。昨日寝る前に、近所で怪談とか聞いたことないなあって考えていて、事故が多すぎるこの四つ辻がそうなんじゃ…とちょうど思っていたところだった。

白猫とセーター

あったかくするのに猫を追加する/柳本々々

 

朝起きたら、こたつが出ていた。

回文家のコジヤジコさんが参加している展示「いました姉妹」を観に東京へ行くので、高野文子の描く昭和のこども原画展、大島智子個展、三沢厚彦アニマルハウス謎の館、松岡幸宏写真展「fractal/object」、マッツ・グスタフソン「NUDE」、合田ノブヨ「箱庭の娘たち」、猫百態朝倉彫塑館の猫たち、尾柳佳枝個展、平井豊果個展、初谷佳名子個展、のがみもゆこ個展「メロウ・リバー」、鈴木翁二展、野生展、装飾は流転する、植物画の黄金時代―英国キュー王立植物園の精華から、winter laboratory -冬の研究所-、ひかりは星からできている、も観たい。どれか三つくらい観れたらいいなあと思う。

光のカーテン

たった今うれしい夢をみていたようれしかったのだけが分かるよ /岡野大嗣

 

11月のカレンダーを作りました→『サイレンと犀』カレンダー

飛ぶときの呼吸

ありがとうございました こんなにもあかるい別れの朝の青空/中山明

 

祖父のことを寝る前に思い出していて、ひょうたんを育ててオブジェ作ったり、へちまを育ててボディブラシ作ったり、その他よくわからないものを作っていたけれど、逆上がりの練習用に、鉄棒を作ってくれたことが今でもうれしく思う。

お祈りだけの時間

TV観てぼんやりしてたら夜になりまたがっかりをひとつかさねる/西之原正明

 

BSで『スローターハウス5』をまたしてたので観た。たくさんの死と自分の死やなとかやっぱり変な映画やなあとか思った。あとなんとなく『パターソン』に似てるような気がした。奥さんと犬の存在かな。

『ある日どこかで』もまたしてたので録画して観た。『君の名は。』が好きなので、この映画ももちろん好きだけれど、見終わると幽霊にとり憑かれた人のようにも思ってしまう。

きちんと届ける

今日のわれをしいて入れるとするならば邪悪なパンダというカテゴリー/久野はすみ

 

長谷川書店さんに『きょうごめん行けないんだ』やトートバッグを追加で持って行った。長谷川さんとAIの話で言い合いになる。友人に、最近幽霊に興味もってるみたいだからこれあげます、と『呪い方、教えます。』の本をもらった。

海のふかふかの部分

お前誰だと毎日海が聞きに来る/むさし

 

じまさんとメリーゴーランドで前田ひさえさんの展示をみたり、Tobichi京都へ行ったり、パンを買ったりした。河原町にしかいなかった。カラヒカレーのチキンカレーが美味しかったのでまた食べたい。

なつかしい場所

神様は二段ベッドの上にいてときおり下のぼくに手をふる/岡野大嗣

 

寒いので花原史樹さんの猫トレーナーを出した。ぬくい。これ、白い方も買えばよかった。

大阪〈生きた建築〉映画祭で、『貸間あり』が上映されるので観にいきたい。

光の大きなかたまり

これからのことを話すのがキライ 流星や季語について話しつづける/山下一路

 

ときどき川崎さん、元気なんだろうかと思って、「川崎ゆきお日誌」を見に行く。今日もさっきふと、「川崎さん元気なんだろうか」がきて、見に行くと、今日の午前8時54分の日記があってほっとした。

 

だから気温的には楽なのだが、雨がいけない。今朝は理想的な時間に目が覚めたのだが、雨が降っているのが音で分かるので、起きる気がしない。少し布団の中でじっとしていると、また寝てしまったようだ。時計を見ると、理想から一時間ほど過ぎていた。しかし、眠い状態で起きると、一日がだるい。時間的には理想的だが、体調は理想的ではない。だから二度寝してしまってもいいのだが、寝るつもりはなかった。少しじっとしていただけだ。これは起きないで、寝てしまうということなのだが、あとは出たとこ勝負で、そのまま寝入ってしまうか、寝ないで起きたままなのかを賭けたようなもの。結果は寝てしまったが、これは勝ち負けではない。どちらになるかを体に託しただけ。それで神託が出たわけではないが。(川崎日誌2017年10月22日(日) 午前8時54分)

 

二度寝した、が長文で書いてあって笑ってしまった。