絵と一週間
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尾のない彗星

わたしの☆日がやってくるかもしれない。おまえの☆はこれね、と。(週刊もともと予報8月28日

 

8/26 5時頃、けむたくて起きる。裏の畑でなんか燃やしてるっぽい。『沿線地図』の最終回をみた。児玉清さんの演技がすごかった。歌うとこもすごくよかった。寝るときにラジオをつけたら「君は天然色」が流れてきた。

8/27 イチジクがどんどん家にやってくる。父と祖母のイチジクの食べ方が全然違っていておもしろい。父はイチジクがあまり好きじゃないので実が皮にたくさん残る。深夜、畑から話し声がして怖かった。よく聴いてみるとラジオだった。

8/28 髪を切りに行った。ハンズの入口にある「完」の字のガチャガチャをしようと思っていたのに、ガチャガチャが全部撤去されていた。夜、また外からラジオが聴こえる。

8/29 夕方、雨がさーっと降り、さっと日が射したので、虹みえるかも!と外に出たけれど虹はなかった。ラジオが聴こえなくなってほっとした。深夜に、急激に胃が痛くなって、横たわった。カイロであたためた。

8/30 散歩から帰ってきてテレビをつけると、22歳のロシナンテが映っていた。まっしろなロバになっていた。

8/31 不思議な縁のひとの家へ行き、コーヒーゼリーや梨を食べたり、金木犀の紅茶を飲んだりした。6時間話していた。

9/1 ぼんやりしているうちに、hitotoのヒムカシ展が終わっていたし、9月になってる。

ちいさい光る象の夢

夏のあちこちで、わたしは象をみた。わたしもこれからなにかを失うだろう。わかってた。(週刊もともと予報8月21日

 

8/19 『沿線地図』第13話・第14話を観る。児玉清さんと岸惠子さんがタクシーでドライブデートするところ、河原崎長一郎さんがぐすぐす泣くところがよかった。山田太一ドラマの登場人物はよくしゃべるけれど、無駄な会話・雑談でなく、しっかり話すなあと思った。第14話のラスト、超展開でびびった。

8/20 録画していた『パターソン』を観た。最後にでてくる永瀬正敏は、詩の神様のようにみえる。マツコの知らない世界で旧御坂トンネルが映っていて怖ろしかった。22時半くらいから1時間、雷で空がびかびか光っていた。

8/21 昨日寝る前にあどりぶラヂオで聴いたレナウンのCMソングがずっと頭を流れる。

8/22 科捜研の女がハガキ職人の話でおもしろかった。父が「もう犬はこいつで最後やなあ」と犬をなでながら言っていた。

8/23 Apsuさん主催のアシタノホラー展と、さかたきよこさんの個展に行きたい。ラジオ深夜便におしんのたか役の渡辺美佐子さんが出ていて、やっぱりこの人の声好きだなあと思った。カレーをこぼした記憶がよかった。

8/24 ドキュメント72時間の再放送をみていたら、ヒラキやん!ってなった。

8/25 白い革の靴を買った。ぬるい梨を食べた。100円の秋刀魚を食べた。ぬるい梨も100円の秋刀魚も美味しかった。おしんをみていて、夫の言うことが全部腹立つ。こどもたちが「ごくつぶし、ごくつぶし」って合唱するの夢に出そうだ。佐賀のおしんをみていると、環境ってほんまに大事、と思う。

ジェット油あげ

きつねうどんうどんどんどんいきのびる(週刊もともと予報8月14日

 

8/12 『沿線地図』第11話・第12話をみた。今回はなんか食べるシーンが目にとまった。犬の散歩をしてから妹の家へ。電車を待っているときにアメリカンドッグを食べる。

8/13 朝、猫にごはんをやって、家に帰った。すいたバスの中でパルムを食べた。

8/14 台風が近づいている。父が松屋の牛丼を買ってきてくれて、何年ぶりかに食べた。次食べるのはまた何年か後だろうと思う。犬の散歩中、傘をひらいたら見事に裏返って、笑ってしまった。帰ってきて、首のあたりがごそごそするのでTシャツを脱ぐと、でっかいゴマダラカミキリがひっついていた。

8/15 11時半ごろ、台風はまだなのに、停電。点いたり消えたりをくり返した後、完全に停電になった。信号も消えていて、警察が交通整理にやってきた。13時すぎに復旧。深夜に怪談グランプリが放送されていたけれど、元気がなくて見られず。ラジオ深夜便で横山秀夫さんのインタビューの再放送を聴きながら眠った。

8/16 「僕は怖くない」を聴き、色川武大が読みたくなって『生家へ』を買った。今週は台風がやってきたからか時間の流れがゆっくりに感じる。

8/17 おしん、地獄の佐賀編がはじまってしまった。

8/18 皿を仕舞っていて気が付いたのが、人と共有のものは普通に片づけられるということで、自分のものがうまく片付けられない。自分のものは片付ける場所を自分で決めないといけなくて、それができないんだなあと思った。

夏のおわりに消える神様

これを部屋に飾って、夏の指針にしようとかんがえる。クマによって、わたしは、夏を生き延びようとかんがえる。(週刊もともと予報8月7日

 

8/5 ラジオをつけたら、渥美清が夕焼け小焼けを歌っていて、それを聴きながら眠った。

8/6 『沿線地図』第9話・第10話を観た。児玉清さんが岸田森に土下座するシーンから始まった。河原崎長一郎夫婦が娘に拒絶されて、寿司を食いに行くところがよかった。笠智衆は、ふとんでねているだけなのに凄味がある。

8/7 柴崎友香さんの『公園へ行かないか? 火曜日に』で、「ヴァージニアは、アイオワを離れる直前に香港の新聞の記事するからとわたしにロング・インタビューをしてくれて、そのときに、トモカはなぜdelayなのか、と聞かれた。何時間か何日か経ってから、このあいだ言ったことについてだけど、と遅れて答える、と。英語を理解していないから、というのもあるが、わたしは日本で日本語で話していてもdelayだ。そのことは、わたしが小説を書くようになったことととても深く関係していると、わたしは思った」という文章があって、たしかに柴崎さんの小説を読んでると、delayって重要な要素に思う。

8/8 岸惠子さんの「戦争体験を、ドラマと本で」を聴きながら寝る。

8/9 月亭方正さんがラジオで、はまってるパン「ナイススティック」の話をしていて食べたくなって買った。口をふぁってあけたときに、ぴったりやねんと言っていた。

8/10 犬と散歩していたら、どこかの家から「花火みえるでー」という会話が聴こえてきて、顔をあげたら本当に見えた。先週もあめ玉くらいの大きさのが見えたけれど、今回はバスケットボールくらいのが見えた。

8/11 一日一匹、コオロギを部屋から外へ出している気がする。

西瓜の部屋

かりたおかねでソーダ水をいっしょにのもう(週刊もともと予報7月31日

 

7/29 『さらば愛しきアウトロー』、『ア・ゴースト・ストーリー』の監督だったのか。観に行きたかった。

7/30 『沿線地図』第7話・第8話を観た。訪ねてきた義理の兄に岸惠子が「やらしちゃえ。おもってることをやらしちゃえ」って言うのがよかった。『82年生まれ、キム・ジヨン』で、母が「ジヨンはおとなしく、するな!元気出せ!騒げ!出歩け!わかった?」というところを思い出した。

7/31 『東京暮色』をつけっぱなしにして、昼寝をした。しっかり眠り込んでるときは音が消える。ふっと起きると原節子と笠智衆が話していた。

8/1 8月になった。毎日暑くて、暑いととても眠い。犬も昼間の暑い時間はずっと寝てる。

8/2 田中俊行さんのDVDが出てる。『怪奇蒐集者 田中俊行』。

8/3 犬の散歩中に、三回も「こんばんは」と言った。vivovaのヒムカシ展に行けなかったので、hitotoのヒムカシ展に行きたい。

8/4 『天気の子』を観てから、岩明均の『七夕の国』と諸星大二郎の『鎮守の森』を思い出していて、読みたいのに捨ててしまったのか見つからない。

ソーダ味の眠り

きょう、なんにもできなかったことを、喜びたい。(週刊もともと予報7月24日

 

7/22 腕時計が止まった。これで三つある腕時計が全部止まってしまった。西明石駅前の時計屋さんで、時計の電池を交換してもらっていたけれど、時計屋さんがなくなってしまってからなかなか電池交換に行けない。

7/23 『大阪芸大 破壊者は西からやってくる』が気になる。

7/24 梅雨明け。暑い。犬用アイスノンを買った。

7/25 お中元でスープストックのスープやカレーが届いた。とてもうれしい。今までもらったお中元の中で一番うれしかった。さっそく無花果チャツネのキーマカレーを食べた。おいしい。

7/26 『天気の子』を再び観た。あかるくなってすぐに、高校生らしき女の子が「あと5回はみたい!」と言っていた。「意味がわからん」という声も聞こえた。二回目観ると、ラストらへんで、電車で誰かが「お花見楽しみだね」と言ったのが聞こえて、それがとてもよかった。こうなってもやっぱり、桜咲いたらお花見をするっていうのが何か救いのように思った。

7/27 甥っ子がやってきた。金色の絵具で、宇宙を描いていた。「宇宙、乾かして」と言われる。

7/28 新聞の書評欄を読んで、『日日是日本語 日本語学者の日本語日記』と『敗者の生命史38億年』がほしくなった。夜、犬と田んぼを一周した。赤くて細い月が出ていた。たまたま去年の手帳をみたら、去年の今頃も赤くて細い月を見ていた。

 

エロスが、マクドナルドで買って来たビッグマックを分けてくれた。座る場所がないので立っていた充電コーナーで食べたハンバーガーは、よく知っているピクルスの味がして、生き返るようだった。これはわたしの人生の中でいちばんおいしいビッグマックだ、とエロスに何度もお礼を言った。(柴崎友香『公園へ行かないか? 火曜日に』)

 

『天気の子』で、主人公がビッグマックを食べるシーンで柴崎友香さんのこの小説を思い出した。

ソーダゼリーと読書

冷やし読書、はじめました。(週刊もともと予報7月17日

 

7/15 『沿線地図』第3話・第4話を観た。家出した息子と娘の話を親たちが話しているだけなのに、とてもおもしろい。岸惠子さん目当てで観始めたけれど、児玉清さんもめちゃくちゃいい。

7/16 夏っぽい暑さになってきた。モス、カレーフェスじゃなく、ナンカレードックやナンタコスしてほしい。ラジオ深夜便「吃音もどかしさの中で」をもう一度聴いた。

7/17 母が作ったロールキャベツの中身をミートソースにしたスパゲティがおいしかった。烏の羽根が落ちていた。拾わなかった。

7/18 無花果の木の下でときどき見かけていた蛇が、マムシだと判明して怖ろしくなった。マムシ、怒って尻尾が震えていた。

7/19 雨で、妹と『天気の子』を観に行った。よかった。本当によかった。途中まで、「これは、どうなってしまうの」と不安だったけれど、ラストびっくりした。あんな力強いラストが来るなんて、本当にびっくりした。セカイ系と呼ばれるものの決定版なのでは、と思った。この前、『君の名は。』は怪談と思ったところだったので、『天気の子』がよりオカルト方向にいってびっくりした。『雲のむこう、約束の場所』をSFではない方法でしはったんやなあとも思った。壊れた世界、でも続いていく。っていうかんじがとてもよかった。

7/20 『万引き家族』をみた。先週『未来のミライ』をみたとこなのでギャップがすごい。

7/21 おしん、夫婦でどん底に落ちるのをごろごろして待っていて、さすがおしんやなあと思った。酔っ払った父親が、ぐっすり寝ている犬をみて、ぐっすり寝すぎてるのが心配になり、起こしていた。

星の吹き溜まり

当ててはねむるだけの日々(週刊もともと予報7月10日

 

7/8 『日めくり怪談』を買った。日めくりカレンダーのようなデザインで凝ってる。「皆が横顔だけそっくりになる」「線香花火だけが照らす顔」「ほくろの位置が毎日変わる」「卵の中から母親の声がする」「首輪だけをひきずり散歩する」、カレンダーに書かれている一言を読むだけで楽しい。

7/9 開けっ放しの食器棚の扉に頭をぶつけたり、コーヒーの粉を補充しようとしてあふれさせたり、あんまりな日だった。

7/10 セミが本格的に鳴いている。

7/11 犬、マットが気に入ってくれたようで、よく上で寝てる。昔、犬をたくさんつれて散歩しているおじいさんがいたことを思い出していて、最後にみたときは、小さい犬一匹だけを散歩していた。ときどき思い出すけれど、もう10年以上前のことでびっくりする。

7/12 『未来のミライ』を観た。とにかくはじまってすぐ、「この家すごいな」と思った。こんな作りの家、アニメで観たことなかった。この前『君の名は。』は怪談って思ったけれど、『未来のミライ』もあの雛人形のくだりは怪談にみえた。鯛焼きにバターつけるのやってみたい。あと、透明なゼリーの中にカラフルな小さいゼリーが入ったものがのっかってるケーキが気になった。

7/13 『小池昌代詩集』と「きびきび散歩プレミアム」を買った。

7/14 『エニイ・ギブン・サンデー 』を観た。試写会で観たきりなので、20年ぶりくらいに観た。キャメロン・ディアスが出ていた記憶が全くなかった。昔はあまり興味がなかったのに、今観るとキャメロン・ディアスが出ているのが無性にうれしい。最後の試合のシーン、やっぱり見入ってしまう。

打ち上げられたねむけ

いきたいとかしにたいの二択じゃなくて、いきたい・しにたい・ねむたいの三択になったらいいなって、おもうんだけれど(週刊もともと予報7月3日

 

7/1 夜中に犬が外に出たがり、しぶしぶ外を歩かせていたら、向かいの家に車が入ってきて、びっくりして無花果の木の影に隠れた。隠れたけれど、犬が「わん」と鳴き、車から降りてきた人が「犬おる」と言ってるのが聴こえた。『硫黄島からの手紙』で、加瀬亮が犬を殺せず、その犬が「わん」と吠えるところを思い出した。

7/2 犬のマットが届いた。においが気になるのかのってくれない。『パディントン2』を観た。やっぱり最初の立体絵本のところがすごく好きで、ラストのミュージカルシーンも最高だった。

7/3 『君の名は。』を久しぶりにみて、「あ、そうか、これ怪談だ」と思った。あどりぶラヂオ「海を題材にしたフランス近代のピアノの秘曲」特集とてもよかった。6月の「雨 & フィンランドとオーストラリアの現代音楽」の高沖秀明さんが担当だった。この人のは毎回聴きたいなあと思う。

7/4 寝る前に犬を揉んでいたら、ふっと子犬みたいな匂いがした。

7/5 血液型ZONEで、「ミフネって映画あったやんか」と言っていて、「あった!あった!」となった。ずーっと記憶の底にあったものが急に浮上した。『ミフネ』もう一回観たいなあ。

7/6 犬がシニア犬になって、さびしく思っていたけれど、穏やかになり一緒に過ごしやすくなった。カントリーマアムロイヤル塩バター味が美味しい。7枚しか入ってなくてすぐになくなる。

7/7 散歩中にセミらしきものにぶつかられた。中学生のときによく食べていたヤマザキのホワイトデニッシュショコラを久しぶりに食べた。昔おいしいと思ったのと同じくらいの美味しさで、ちょっと不思議な気持ちになった。絵みたいな月が出ていた。

ふとった鰐と赤い傘

ふっとさしたしゅんかん、重さできづいたんだけれども、あれ、わたしはじぶんがおもっていたよりもずっとあの傘を、あの長くて重い傘を愛していたんだなあとおもう。(週刊もともと予報6月26日

 

6/24 絶望名言アンコール放送、宮沢賢治の回を聴いた。「猫の事務所」の下書き版のほうの、「みんなみんなあはれです。かあいさうです。」を聴きながら寝た。

6/25 めばちこができた。母にすぐあたためろと言われあたためた。めばちこできたのが久しぶりすぎて、どうやって治してたのか思い出せない。アリ・アスター監督の新作『Midsommar』がすごく気になる。「50年目の乗船名簿・完全版」見てしまう。

6/26 ラジオ深夜便で、蓮の話をしていた。家の近くに蓮畑になる畑があって、蓮の葉がぽつぽつ浮いてる。蓮の葉でぎっしりになるのが楽しみ。 

6/27 50年目の乗船名簿、もう一度みても、やっぱりニンニク作っていたスズキさんが一番頭に残る。録画していた「China Hour 〜あなたの知らない中国〜」をみた。京劇の話、おもしろい。ラジオ深夜便に野矢茂樹さんが出ていた。こどもの頃の話を聞かれて、答えてる途中に、「こんなはなしおもしろいかな」って突然我に返ったような感じがおもしろかった。

6/28 もらったトウモロコシをたっぷりのせて冷やし中華を食べた。セブンイレブンの金の食パンがとてもおいしい。乃が美の食パンが売り切れで買えないので、これで十分やな、と思った。

6/29 『現代詩手帖7月号』と『犬の人生』を買った。今年のボローニャ国際絵本原画展のポスターの工藤あゆみさんの絵がとても好きで、実物観に行きたい。

6/30 母の作ったシソジュースがおいしい。夜中に『チャッピー』してた。意識を解明してとりだすと思わんかった。とてもおもしろかった。この主演のかっこいい男女はだれなんやろうと検索した。ダイ・アントワードというラッパーのひとだった。神戸新聞の書評を読んでいたら、「火星に着陸したクローンの女性と宇宙船スプートニク2号に乗せられた犬ライカの幽霊との触れ合いを描いたSF」とあって、この話が入ってる『ヒョンナムオッパへ』がほしくなった。

まだ終わってない。もっと星

よい仕事も、一杯のお茶も、あぶくも、きれいな私の顔も、ぜんぶこえて、「なる」に向かう。(週刊もともと予報

 

6/17 朝4時頃、月がでかい。窓から見えた。想い出づくり。12話の式場を占拠する話がとてもおもしろかった。この回が最終回かと思った。「戦いの日。」ってタイトルの回だとあとから知った。

6/18 ドッグフードが届く。パッケージに「3種のポエトリー」と書いてあって、詩的なドッグフードやねんなあと思っていたら、「3種のポルトリー」だった。

6/19 スーパーへ買い物。自動販売機コーナーに、セブンティーンアイスがあるので毎回食べようと思いつつ食べ損ねる。

6/20 窓を開けると、裏庭に、猫が入っていくところだった。目が合った。

6/21 『39 刑法第三十九条』を観た。昔観たはずなのに、全く覚えていなくて、主人公の名前が香深(カフカ)でびっくりした。昨日は一匹も見なかったトンボが、5、6匹庭に飛んでいた。

6/22 ハンズで瓶ラムネとさくらコーラを買う。甥っ子と御影にできたジェラート屋に行った。甥っ子は、アプリコットとフランボワーズとミルクを、私は、チョコクッキーとピスタチオとラムレーズンを食べた。アプリコットは、ラムネの味らしい。

6/23 おしんをみていたら、渡瀬恒彦さんが年老いた役で出てきた。この役よりも若くで亡くなりはったなあと思い、寂しい気持ちになった。染子さんが、しゅはまはるみさんにどうしても見えてしまう。似てる。

あかるい寿司

ほんとうに少しだけ、世界。(週刊もともと予報

 

6/10 新聞の占いに「未来を見て」と書かれていた。

6/11 最近散歩の時間が遅くなったので、コウモリがよく飛んでる。チューペットの殻が道に落ちていて夏っぽかった。

6/12 父親が買ってきた蒜山土産のパンが、あまりおいしくなく、とても不満そうだった。

6/13 傷だらけの天使の1話2話をみた。1話目、深作監督で、ものすごいダイナミック。2話目は、緑魔子!ってなった。夜中に『ポストマン・ブルース』をしていたので観た。とても好きな映画なのだけれど、今観ると少し冗長に感じる。でもこの90年代後半の空気が、自分にはとても合っていて、なんか自分の魂みたいなものはずっと90年代終わりあたりにいるんじゃないかと思った。

6/14 ちょっとずつみていた『風と共に去りぬ』が観終わる。スカーレットは、「分かるのは愛だけ」と愛に辿り着いていた。

6/15 甥っ子がやってきた。拾った羽根を見せたり、体を使って「み」や「り」を一緒に作った。

6/16 『早春』をみていて、竹の竿に干されている洗濯物をみて、洗濯ばさみとかハンガーっていつから使われてるんやろうとふと思った。妹におしんの話をすると、「美容院でも隣のひとがおしんの話をしていて、ヒルナンデスでもナンチャンがおしんの話してて、流行ってるの!?」とびっくりされた。

星、おわり

わたしはインチキなんですよ(週刊もともと予報

 

6/3 『お茶漬の味』の最後、夫婦でお茶漬け作るシーンみてると、ダウントン・アビー4「ある夜の出来事」でメアリーが厨房でスクランブルエッグを作ってブレイクと食べるシーンを思い出す。夜、犬と散歩にでたら、あまりに暗くて、新月なんだなと思った。

6/4 「今月の写真家、今日の一枚。」が清水はるみさんだ。

6/5 犬の水入れを新しいのにかえた。高さがあって、ななめになってる。台が透けていて、流氷っぽくてよい。

6/6 ちょっとずつ『風と共に去りぬ』を観ている。ちゃんと観たことなかったけれど、こんなにおもしろかったのか、と思う。

6/7 『壊れやすいもの』が文庫に!すぐに予約した。『パーティで女の子に話しかけるには』の原作がいつか読みたかったのでうれしい。

6/8 おしん総集編をみる。おしんは、絶望の表情、棒立ちの姿が素晴らしいと思う。金田明夫さんが少しだけ出ていて、とても若かった。

6/9 日産の「アイガモロボ」がかわいい。寝る前にチェン・カイコーの『私の紅衛兵時代』を読み始めた。

ビールと宇宙まめ

わたしたちはつづけていく。(週刊もともと予報

 

5/27 河出文庫のフェアの、二冊買ったらもらえるブックカバーがほしい。姫路のジュンク堂でしてるので、明石や三宮もしてるんだろうか。

5/28 Googleマップで、近所の犬たちの画像を見ていたら、たまたま空に鳥の群れがいて、おおっ、となった。近所の犬たちもだいたいカメラ目線で映っている。

5/29 プレミアムカフェで「男たちの旅路」をしていた。二話目の「路面電車」、万引きの話でこんなひきこまれると思わなかった。桃井かおりがすごくよかった。

5/30 東京土産によく買っていたアトリエうかいが阪急梅田にできてる。犬と散歩中、白くて大きい羽根を拾った。

5/31 ラジオ深夜便の横山秀夫さんの話がとてもおもしろかった。負のエネルギーもエネルギーなんだから、なんとか正のエネルギーに変えるっていうの、ほんまにそうやなあと思った。

6/1 5月が長すぎて、やっと6月という感じがする。老犬用ケアマット、どうやろうと思っていたけれど、気持ちよく寝ているようで、買ってよかった。

6/2 夜中、おしん一挙放送をつい見てしまった。初めてみた。めっちゃおもしろい。来週も楽しみだ。

いつかのわたしたち

生きてきたことをちいさく話す会(週刊もともと予報

 

5/20 『想い出づくり。』3、4話をみる。ひどい男のひとしか出てこない。犬の足が少しよさそうなので、散歩したら、予想以上にゆっくり歩く。途中で雨が降ってきてびしょ濡れになった。

5/21 妹にベビーリーフと空豆を届けにいく。ついでにモスでクリームチーズテリヤキバーガーを食べようとしたら、昨日で終わっていた。妹と昔アサヒシネマのあった場所を歩いた。「ここにアサヒシネマあったね」って言うと、「え!ここやっけ!」と驚いていた。犬用のサプリ「きびきび散歩プレミアム」が届く。

5/22 毎日連載の「今日のもともと予報」が終わって、「週刊もともと予報」が始まった。

5/23 老犬用ケアマットが届く。SとMを買ったが、Mがでかすぎる。夜、たくさんの雷の中、犬と散歩。

5/24 『人生はシネマティック! 』『ある公爵夫人の生涯』を観た。どっちもいい感じの犬が出てきた。キーラ・ナイトレイが美しくて、やっぱり『コレット』観たいなあと思う。

5/25 サプリが効いてるのか、犬の足の調子がよくなってきた。今回の犬の異変、犬を老犬として扱うきっかけになったのでよかった。前にラジオ深夜便で、高低差崖会の梅林さんが、ひきこもっていた頃の話をしていて、最初家族は元気なときと同じような接し方をしてきたけれど、途中から接し方を変えてきてくれて助かった、というようなことを言っていたのをなんか思い出した。

5/26 髪を切りに元町のキャラメルへ。ミントのシャンプーが気持ちよかったので購入。帰りに西明石で乃が美の食パンを買った。まあ一回食べてみるかと思って買ったけれど、とても美味しかった。とくに父親が「すごくおいしい。こんな美味しい食パンは食べたことがない。」と感動していた。

虎と花束とワンピース

薔薇戦争(5月13日のもともと予報

 

5/13 想い出づくり。1、2話をみる。小田急ロマンスカーが赤くてレトロでかわいい。去年まで走っていたようで、乗ってみたかった。

5/14 『空の大怪獣ラドン』の録画を忘れていて悲しい。『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』を観た。いい映画。祖父のことを思い出す。

5/15 ガラス製品をみていて、二色の四角い飴のことを思い出すけれど、名前が全く思い出せない。キュービーロップだった。

5/16 犬、ゆっくり歩くなあと思っていたら、足を怪我したらしく、とても心配。

5/17 犬、散歩に行くけれど、ひょこひょこ歩く。その横を生まれて1年経ってないだろう元気な犬がぴょんぴょん跳ねながら通り過ぎた。怪我でなくて、老化かも、と思い、amazonで補助具や低反発のベッドなどをみる。

5/18 犬の足のことばかり考えてしまうし、犬の状態がずっと気になる。

5/19 窪美澄『トリニティ』が読み終わった。とてもおもしろかった。その時代の熱みたいなものを読んでてすごく感じた。『晴天の迷いクジラ』を思い出して、もう一度読みたくなった。

 

「ほら、あれ見て。できたときから、夜になると、ちかちかしてるの、あの赤い灯。鼓動と同じだよね。ビルの鼓動。あのビルもまだある。私たちもまだ生きてる。まだまだずっとこのあとも続くんだよ。やりたいことやろう。やりたいことやって、やりつくそうよ」(窪美澄『トリニティ』)

いらない花束

いろんな日々がおわって、いろんな日々がはじまってくる。(5月8日のもともと予報

 

5/7 ブログ始めて9年になった。怖ろしい。テレビをつけたら、1954年の『ゴジラ』をしていて見入ってしまう。ゴジラに全く興味なかったけれど、これおもしろいなあと思った。母が「このゴジラの顔が一番好き」と言う。母が怪獣映画好きなことを思い出した。『早春スケッチブック』の最終回をみた。これどうなるのかなあって思ってたら、こうなるのか、最後みんなで集まって、なんかほんとすごいドラマだった。

5/8 夜の散歩で、犬がふっと振り返ったので、私も振り返ったらさっきまで見えなかった三日月が見えた。ラジオで、昆虫食の話をしていて、セミの幼虫は、野菜と動物の間みたいな感じ、と言っていた。

5/9 風邪が父にうつった。モリス氏の実家から森島茶の新茶が届いた。うれしい。美味しい。

5/10 あどりぶラヂオで、クレージーキャッツの特集をしていた。「ウンジャラゲ」もクレージーキャッツだったと初めて知った。

5/11 ちんき堂が20周年と知った。深夜に『トゥルーマン・ショー 』を20年ぶりに観た。いつかもう一度観たいなあと思っていたら20年経っていた。『ベティ・サイズモア』もいつかもう一度観たい。

5/12 石鹸の箱みたいなものに入ってるチョコを食べた。みたかった「グレート・ゴースト 〜偉大なる幽霊たち〜」をみて寝た。

いらないかもね

いいことの嵐、のようなときがあってもいいとおもう。(5月1日のもともと予報

 

5/1 令和になった。ドッグフードが昨日で賞味期限が終わっていた。現代詩手帖5月号を買った。柳本々々さんの『パレード』を読んだ。「いらないかもね」とか(叶わないよ。)とか、冷たい詩だなと思う。でも現実も、「いらないかもね」とか(叶わないよ。)の世界だから、やさしい詩なのかもしれない、と思った。

5/2 『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』を観る。甥っ子の感想は、「ちょっと長い」だった。たしかに話がちゃんとしてるけど、アクションが少なめだから、5歳児はちょっとあきるのかもしれない。ヒエロニムス・ボスの世界に出てきそうな大きい魚がよかった。

5/3 風邪をひいて一日だるい。「ナチスのファースト・レディー」「最後の講義 石黒浩教授」をみた。

5/4 『早春スケッチブック』9話10話をみる。兄と妹が歩くシーンで終わった。予告の「ご期待下さい」の文字がいい。

5/5 窪美澄さんの『トリニティ』がとってもおもしろい。「私だけ聴こえる I am a CODA.」をみた。

5/6 ニチレイの今川焼カスタードクリームがおいしい。祖母はセブンイレブンの今川焼が好きで常備しているので、冷凍庫の今川焼率が高い。風邪がなかなか治らない。寝る前にキンプリのアニメをみたら、天然ガスが出るし、象やライオンやキリンも踊り出すしですごかった。

毎日ねむる

平成もパジャマ平成以降もパジャマ(4月30日のもともと予報

 

4/22 「早春スケッチブック」7話8話をみる。山崎努と夫の会話がおもしろい。妹と山崎努がただ歩くシーンもよかった。山崎努と家族の誰かの会話のシーンがほとんどなのだけれど、とてもおもしろくて引きつけられる。

4/23 屋根の修理が終盤に。犬を移動させないといけなくなって、昔の犬、コロがいた場所に移動になった。コロの綱をつないでいた、タイヤに鉄の棒を引っ付けたものがまだあったので、そこにつないだ。

4/24 機嫌の悪い犬に噛まれた。とても痛い。

4/25 長嶋有さんがゲストの本と雑談ラジオを聴いた。小説を書き続けるには、という話がおもしろかった。絲山さんの小説はばりばり運転する小説って確かに思う。

4/26 ハンニバルのドラマ、いつか見たいなあと思っていたらBSでし始めてくれた。

4/27 大阪へ出掛けた。とてもさむい。気付けば、もともと予報の連載が残り1ヶ月を切っていた。

4/28 甥っ子がやってきた。コジヤジコさんの回文絵本『まくらからくま』を読ませる。初めて回文というものに出会ったので、すごくびっくりしていた。

4/29 甥っ子と妹と『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』を観る。満席。おもしろかった。マッドマックスなシーンとダンスシーンもう一度観たい。フレジェの写真みたいな仮面族もよかった。

4/30 平成が終わるし、4月も終わる。

春がこぼれる

余った春(4月18日のもともと予報

 

4/15 「早春スケッチブック」5話6話をみる。うーんおもしろい。会話って一対一だなと当たり前のことを思う。不良少女役の荒井玉青さんが素敵で、検索してみたけれどあまり情報がない。

4/16 屋根の修理が始まった。

4/17 夜、犬の散歩中に、光るものを持って歩いているひとに二人会う。ヘッドライトをつけて植木の水やりをするひとにも会った。寝る前に窪美澄さんの『トリニティ』を読み始めた。

4/18 旧ヤム邸のレトルトカレーを食べる。最近ずっとこのレトルトカレーを食べているので、そろそろお店で食べたい。『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜 』をみた。イップマンみたいでおもしろい。最後みんなでダンスするのもいいなあ。

4/19 犬と散歩中、平成最後の満月をじっくり見た。光るひとにまた遭遇する。

4/20 コジヤジコさんの絵本『まくらからくま』が届いた。まくら化したくまがかわいい。

4/21 いつものスーパーに買い物に行き、自動販売機をみたけれど、やっぱり私の好きな自動販売機は撤去されたままで、ない。しぶしぶリンゴジュースを飲んだ。夜、『哀しき獣』をみた。斧や骨を振り回すキム・ユンソクがよかった。

わたしの運び屋の鰐

ポの行方水に浮かんだ火が輝いて(4月11日のもともと予報

 

4/8 いろは歌の日だった。『早春スケッチブック』を観始めた。岩下志麻が美しすぎる。

4/9 いつものスーパーで、いつも飲むカフェモカを飲もうとしたら、自動販売機がなくなっていた。あのカフェモカ、もう飲めないのが悲しい。

4/10 予約していたmudocaのブラウスが届く。とてもかわいい。ブラックホールの撮影のニュースをみる。ラジオ深夜便に彫刻家の安田侃さんが出ていて、安田さんの彫刻ってブラックホールっぽいのあるなあと思った。お地蔵さんみたいな彫刻を目指していると言っていた。

4/11 近所にブライダル撮影用の菜の花畑があって、通るとき菜の花の匂いがすごい。

4/12 『離婚なふたり』、後半もおもしろかった。東京物語が出てきたり、ゲンズブールが流れたりするのがとてもよかった。エンドロールで吉田大八監督だったのかと思った。

4/13 友人の展示を見に行ったり、牛タンを食べたり、『ソリス』を観たりした。桜、まだしっかり咲いていた。梅田の地下で「さよなら泉の広場」のポスターをみて、泉の広場まで行った。ゆっくり一周して泉をみた。

4/14 妹の家で2時間ほど甥っ子と過ごす。プレミアムシアターで『CLOSED』の再放送をしていたのでみた。5月に「グレート・ゴースト 〜偉大なる幽霊たち〜」の再放送があるので楽しみだ。

ふとんにたどりつく

「そういえば愛している」(4月6日のもともと予報

 

4/1 風が強いし、寒いし、冬、と思った。新元号「令和」が発表された。想像以上に、しゅっとしててびっくりした。

4/2 柳本さんが現代詩手帖賞を受賞した。

4/3 今くらいの時期になると、小学二年生のとき、妹と「ときめきトゥナイト」をみている夕方、担任の角谷先生がいきなり家庭訪問にきたことを思い出す。全くしてない春休みの宿題を、角谷先生に怒られながら一緒に少しした。大人になってから、熱心な先生やったんやなあとよく思い出す。

4/4 奈良へ搬入しに行った。人混みで疲れて、祖母用に柿の葉寿司だけ買って帰った。

4/5 一日とくになにもせずぼんやりしていた。フロインドリーブのクッキーが美味しい。『離婚なふたり』をみていたら、カップ焼そばが食べたくなって、食べた。深夜にカップ焼そば食べるの初めてやなあと思いながら食べた。

4/6 期日前投票をして、宅配を出し、スーパーで買い物。春になると、モスのクリームチーズテリヤキバーガーが食べたくなる。夜、「爆弾処理兵 極限の記録」をみた。二回目で、先がわかっているし、ものすごく怖かった。

4/7 『その話は今日はやめておきましょう』が読み終わり、注文していた『トリニティ』が届いた。犬の散歩の範囲内に、1本だけ桜があって、満開だった。

春の突貫工事

バスのなかでユニコーンのチャームをたくさんつけてねむってるひとの話をきいた。ゆめが漏れだしているようなかんじでねむっていたという。(3月30日のもともと予報

 

3/25 レトルトの旧ヤム邸カレーを食べて、『カリートの道』をラスト30分だけ観た。

3/26 生ハムとカマンベールチーズを買って、パンにはさんで食べた。ラジオ深夜便の佐治晴夫さんの話がとてもおもしろかった。星をみるのと短歌を読むのは、同じ感じだなと思った。

3/27 スパルタローカルズ『underground』を買った。かっこいい。スパルタローカルズのおかげで、絵を描くのが捗る。

3/28 妹と毎年恒例のオリエンタルホテルのバイキングへ行った。クレープがおいしくて、二枚食べた。桜はまったく咲いていない。桜の絵のためにピンクの色鉛筆を買った。ラジオ深夜便で気になった『詩人のための宇宙授業』を探したけれどなかった。

3/29 父が掘ってくるタケノコ、毎年楽しみにしていたのに、今年は猪が全部掘り起こして食べてしまったらしい。

3/30 お椀で食べるカップヌードルを食べながら、まんぷくの最終回をみた。トイレのドアノブが新しくなって、ぴかぴかすぎて知らないドアノブに見える。

3/31 スパルタローカルズの「GOD」の、「ただ哀しみを乗り越えて暮らして行く」のところがとても好きだと思った。

 

まちがった星

なんか、今いるこの星ちがう、(3月22日のもともと予報

 

3/18 誕生日だからと、夜中にチーズケーキを食べ、コジヤジコさんの『まくらからくま』を予約した。

3/19 髪を切りに行って、『女王陛下のお気に入り』を観た。おもしろかった。夜、『死刑台のエレベーター』を観た。

3/20 犬が9歳になり、そういえばお菓子見せても、あんまりジャンプしなくなったなあと思った。

3/21 甥っ子と妹と鐡道カフェでカレーを食べて、家でロボとーちゃんをみて、TeToTeでミキテライさんの展示をみて、帰った。甥っ子と手をつなぐと、もうちょっとぎゅっと力を入れて、と言われる。夜、霧がすごくて、犬の散歩が夢っぽい感触だった。

3/22 『キツツキと雨』、久しぶりにみた。何回みてもとてもいい映画。黒田硫黄の『茄子』の映画撮影の話が読みたくなった。いつも行くスーパーの雑誌コーナーに少し漫画があって、『セクシーボイス&ロボ』がこの前あった。復刊されたのかあってぼんやり思い、帰って確認したら2016年発売だった。あのスーパーの片隅にずっとあるんだろうか。

3/23 犬のしっぽの毛の毟れてるところに薬を塗り始めたが、しっぽは血行が悪いし、たぶんこのまま、と妹に言われる。

3/24 ラジオ深夜便の絶望名言「小泉八雲」を聴きながら寝る。

しっぽから春

私があなたを好きだっていいでしょう、もあるし、あなたが化け物だっていいじゃないの、も(3月16日のもともと予報

 

3/11 ソナーリ・デラニヤガラ『波』を買った。少しずつ『その話は今日はやめておきましょう』を読み始めた。寝る前にテレビで桜の画像をみた。知らない人たちがお花見をしていた。

3/12 向田邦子ドラマ「小鳥のくる日」をみていたら、町田康が出てきた。向田邦子ドラマ傑作選、毎回ほとんど同じ話をくり返しみていて、もう来週からみないでもいいかもなあと思っていたら、今週で放送終了だった。

3/13 地震があった。震度2かなと思ったら震度1だった。

3/14 『女神の見えざる手』をみた。映画館でもみたけれど、もう一度みてもやっぱりおもしろい。

3/15 オオカバマダラのドキュメンタリーで、結婚式に三角の平たい箱に蝶を一匹入れて配っていた。

3/16 『ヴィンセントが教えてくれたこと』をみた。ビル・マーレイのだめっぷりがほんとにすごくよかった。市展で諏訪山さんの「幽霊」の絵を見た。

3/17 元町でハクモクレンが咲いていた。いつもコブシとモクレンがわからなくて、コブシかな、と思ってみていて、帰ってから調べてみるとハクモクレンだった。

簡単な話と静かな光

誰かと一緒にかんがえること、愛を得て失いまた愛されること、お話の時間、青空市で花を買うこと、ちゃんとこの背の高さで届くこと、ツナサラダ、キッチンの窓、うんと言うこと、あっはっはっとわらうこと、あなたが一日の終わりまでとっておいたとっておきの楽しいこと(3月10日のもともと予報

 

3/4 春っぽくなると、残像カフェが聴きたくなる。

3/5 起きたら、ぬるい膜に全身が包まれてる感じがして、風邪だなと思った。夜、犬が猛烈に穴を掘っていた。『風を聴く日』をみたら藤田敏八さんが出ていた。

3/6 相棒が幸子さん回で、昔、出勤のときに「スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい」を毎日聴いてたことを思い出した。尾辻克彦『肌ざわり』を買った。

3/7 『新婚道中記』を観た。犬のスミス氏がとてもかわいい。歌まで歌っていた。

3/8 スパルタローカルズのウララの、「冬は終わったんだ」を聴いて、冬ほんとに終わったんだなあとしみじみした気持ちになった。今週はスパルタローカルズをずっと聴いている。『カメラを止めるな!』を観た。とってもおもしろくて、二回観た。

3/9 『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』、買ってよかった。

 

二〇一四年 二月一日

なくなった景色を見たり、

死んだ人と手を繋いだり、未来と会話したり、

そういう不可能のようなことを、

本気で試みたいと思う。とても正気で。

(瀬尾夏美『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』)

ほんとに、この言葉のような本だと思う。

3/10 毎月、はたちよしこさんの詩に絵を描いていた『風の道を』が最終回だった。

光と蝶を足す

春という汚い手書きで始まる詩(3月1日のもともと予報

 

2/25 父と稲美町のパン屋「ふくふく」に行った。ツナサンド、たまごとハムのピタパンサンド、BLTサンド、チョコスコーン、トマトとモッツァレラチーズのパン、メロンパン、チーズのパンを買う。『あわいゆくころ』を読み始めた。

 

東京タワーは目で見てわかるくらいに

先っぽが曲がっていて、

テレビで見たことは

本当に起こったことなんだと思った。

(瀬尾夏美『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』)

東京タワーが曲がったこと、忘れていた。

2/26 向田邦子ドラマ傑作選『空の羊』をみた。西島秀俊がでてる。「女をひけらかすような生き方」っていいセリフだなあと思った。BS世界のドキュメンタリー「爆弾処理兵 極限の記録」もみた。すごすぎて、テレビでみているのが不思議な気持ちになった。

2/27 『ヤング≒アダルト』をみた。 シャーリーズ・セロンがとってもよかった。犬と散歩に行くと、高台から犬二匹に見張られていることに気が付いた。

2/28 『イップ・マン外伝 マスターZ』が観たい。ろんぶ〜んが次週「幽霊」なので気になる。

3/1 『ノーラ・ウェブスター』読み終わった。訳者あとがきも濃厚で、『ブルックリン』も読みたい。この本を読んで、ダウントン・アビーのアイルランド出身のトムのことがわかりやすくなった。

3/2 犬の散歩で、久しぶりの道を通ったら、牛舎がごそっとなくなっていた。とてもきれいな梅を見た。

3/3 雨宮まみさんの、「東京タワーのオレンジ色に私は祈る。 何を祈っているのかは、わからない。」をふと思い出した。

彗星の尾の味

「大丈夫、埃さえ払えばまだ食べられる」の世界がつづいていく。(2月24日のもともと予報

 

2/18 セブンイレブンのローストビーフサンドがおいしかった。

2/19 父と稲美町のパン屋へ。カスクート、パストラミビーフとチーズのサンド、チョコデニッシュパン、塩パン、たまごとハムのサンド、チーズのパン、ミルクパン、黄色いUFOみたいなパンを買った。

2/20 「本と雑談ラジオ」79回、80回を聴いた。虹の話がよかった。虹の話とか人としたことあったかなあと思った。古泉さんは「ジャムトーストしか作ってない」枡野さんは「ババロアしか興味がない」といっていた。『1R1分34秒』、とても読みたくなった。

2/21 家の電話が久しぶりにFAXを受信した。初めてイラストの仕事をもらったとき、FAXだった。そしてそれから十年、イラストの仕事はなかった。

2/22 ミズダコのドキュメンタリーをみて、気になっていた『タコの心身問題』がほしくなる。あと井上荒野さんの新刊と横山秀夫さんの新刊もほしい。でも買った本を全然読めていないので、もう少ししてから買うことにした。「人間ってナンだ?超AI入門」で、松尾豊さんが、犬猫はほんとにすごいんですよ、と言っていた。

2/23 瀬尾夏美さんの本が出てる!本はちょっとがまんしようと思っていたけれど、即買った。神戸新聞のちんき堂通信で、ちんき堂が20周年と知る。

2/24 コロンボの『祝砲の挽歌』をみた。とてもよかった。『秒読みの殺人』の犯人と同じくらい好きな犯人だった。ラジオ深夜便を聴きながら寝た。「絶望名言」川端康成の回、おもしろかった。川端康成は、自殺はよくないって文章書いてるのに、自殺したのか。絶望名言の本の方もやっぱりほしいなと思った。

ながいながい流れ星

えいえんのもんだいとしての、ふたり。(2月15日のもともと予報

 

2/11 壊れたレンジをまわしてみたけれど、やっぱり全く動かない。

2/12 郵便局に行ったり、宅配を出しに行ったりした。向田邦子ドラマ傑作選『隣りの神様』をみる。田中裕子、小林薫、国生さゆりが手紙を通して三角関係になってるのがよかった。先週は、小林薫が田中裕子をなぐっていたけれど、今週は田中裕子が小林薫をなぐっていた。

2/13 「天空の大パノラマを行く〜青海チベット国道2000キロ〜」をみた。おもしろかった。

2/14 犬の散歩のとき、ねじまき鳥みたいな鳴き声がして探したけれど見つからなかった。

2/15 『ハートビート』を観た。めっちゃおもしろかった。ダンスバトル、バイオリンバトルがすごくよかった。

2/16 「人間が最後に行く高校」とだけメモしてあって、これなんだっけと思ったら、アメトークで聞いたやつだった。深夜の天気予報のおじいさんの人形のアニメーションが気になって調べた。TECARATというところが作っていた。

2/17 クラウンカリー&ケバブでチーズナンを買って帰った。おいしい。次はケバブを食べたい。柳本さんの詩「台湾の塵」、電動歯ブラシをおしあてるとこで笑ってしまう。「猫が理由」は、隠れて揚げまんじゅうを食べるところで笑ってしまう。

春の呪文

言い方をまちがえ花が増えていく(2月5日のもともと予報

 

2/4 ラジオ深夜便の相馬黒光の話がおもしろかった。『イップ・マン 葉問』を観た。イップ・マン、かっこいい。まさかボクサーと闘うと思ってなかった。

2/5 犬と散歩しているときに、カレー屋にいるポニーをみた。昔、向かいの家で牛を飼っていて、とてもかわいがられていて、よく道路沿いを散歩していたことを思い出した。

2/6 ホームセンターに買い物へ。いつも通り自動販売機でカフェモカを飲んだ。桜の苗木が売っていた。相棒にも真中瞳が出ていた。

2/7 『バベットの晩餐会』を観た。晩餐会で、「うまいでしょ」「風が静まったわ」とか料理の話をなんとかしないようにして不思議な会話になってるのがよかった。「あの世に持っていけるのは、人に与えたものだけ」に、そうかあと思った。庭に茶色い迷い犬が侵入してきたり、散歩のときにイタチが横切ったり、放し飼いのニワトリに遭遇したり、不思議な日だった。

2/8 電子レンジがとうとう壊れた。全く動かず、チンとしかいわない四角い箱になった。昨日夜中にコーンスープを温めたのが最後だった。『ケープ・フィアー』をみていて、ロバート・ミッチャムいい声やなあと思う。録画したままの『狩人の夜』みないとなあと思った。

2/9 左耳が痛くてなんにもする気が起こらなかった。ラジオ深夜便が「チコタン」の蓬莱泰三さんのインタビューだった。「チコタン」って、そうや最後「あほー!」で終わるんやったなあと思いながら聴いた。

2/10 『エスター』を観た。怖かったけれど悲しい話だった。「赤んぼう少女」で、タマミが化粧して泣いてるところを思い出した。